民主党の岡田克也代表が、自民党が憲法改正の具体的項目として挙げる「緊急事態条項」に噛みついている。「法律がなくても首相が政令で国民の権利を制限できる。恐ろしいことだ。ナチスが権力をとる過程とはそういうことだ」「ヒトラーが政権をとった後、議会を無視して権力を、独裁政権を作った」

相変わらずのナチス例えで芸がないが、これは岡田が自らの無知を曝け出しただけである。1990年以降に制定された102ヶ国の憲法すべてに「緊急事態条項」が盛り込まれている。もちろんドイツの憲法にも規定されている。

岡田の言を借りれば、世界中が独裁国家に成りうる危険な国ばかりということになる。

こんなくだらないことを言う前に、民主党ならこうすると対案を示した方がより建設的だと思うけど・・・。まあ、民主党はもう政権をとる気はなく、旧社会党のように「何でも反対!!」で、適当に自民党から顔を立ててもらえればいい、というダメ政党になってるってこと。

ところで、岡田が日本の将来や取り巻く環境をまったく考えていないことが明らかになったが、こいつはどこの国の人間なんだ?

岡田
2015年の民主党党首選で当選した後、海江田前代表と握手をする岡田。何で朝鮮式の握手をしてるんだ? って当時けっこう話題になった。

韓国(朝鮮)では、格上・年上の人と握手をする時は、握手をしないほうの手を、自分の胸にあてるか、または右ひじに軽く添えます。そして、あまり強く握らず、ソフトな握手を交わします。(韓国情報サイトから)

こんなことから、岡田家が朝鮮半島の出身だなんていうウワサがある。でも、岡田家は江戸時代からの商人(現在はイオングループ)であり、朝鮮との繋がりはないと思うが。(ただし、婿養子が入っているので・・・ではある)

野党第一党の党首のくせに、日本の将来を真に考えているとは思えない言動・行動をするばかりか、朝鮮式握手を公の場でするなど、訳の分からないことをしてるから、こんなウワサが流れるんだ。