10月11日札幌にて「戦争したくなくてふるえる。」という団体(?)の安保法制反対デモが行われた。

寒い・・・
えっ?? 何これ。デモって言えるのか? 写真を見る限り、参加者は10人もいないように見える。

「ふるえて眠れ、自民党(あと公明党とその他もろもろ)。」というスローガンもよく分からない(笑)。

この団体の主催者はちょっと有名で、国会前デモなどにも出張ってきて、メディアにも取り上げられたこともある。自称・19歳のフリーター。「あたしはお洒落も遊びも大好き! 自分を沢山表現できるから!! 戦争が始まったら 自由が奪われてしまう。大切な人だって奪われてしまう」だそうだ。

まあ、心配しなくても、日本が戦争を起こすことはないから。しかし、ちょっかいを出してくる国があるなら、断固とした態度を取る!けどね。

さて、安保法制成立前にはあれだけ盛り上がっていたように見える反対運動。成立した現在、反対デモもこの程度。反日メディアが盛んに「一般の市民」「普通の学生」が多数集まったと吹聴していたが、いかに既成団体(共産党や労働組合)が動員をしていたか分かるというものだ(笑)。

ちなみに、6月26日の同団体主催で行われたデモ(集会)には700人(主催者発表)が参加したとある。朝日新聞、毎日新聞などが大々的に報じている。

今回の様子を見ると、まるで狂宴の後の静寂だね(笑)。朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、TBS、テレ朝は、あれだけ自社プロパガンダに利用してきたんだから、きちんとフォローしてあげないと可哀そうだよ。

ところで、このデモの参加者は主催者発表では何人になるのだろう?100人かな(爆笑)。