自分の思想信条のためには、災害で被災した方々の救助に関しても自衛隊を批判するクズ野郎がいる。そいつはTBS契約特派員・浅井久仁臣。

浅井はツイッターで「災害救助に大活躍の自衛隊だが、本来なら専門性から言っても消防にその場は譲るべきだ。最近は、消防を差し置いて、自衛隊が話題になる救援現場で『活躍』することが多い」と、嫌味、皮肉まじにツイートしている。

なんとまあ、非常識なことか。

TV映像で観ても、あの悲惨な現場が消防だけで何とかなるものではないことは、素人でも分かること。どんな場面でも、自衛隊が活躍することが許せないんだろうが、それで被害者が増えても仕方ないとでも考えているのか?本当に、消防だけであれだけの方々を救助できたと考えているのか?

自衛隊が自分で出て行ったと言いたいようだが、自衛隊にそんな権限はない。出動要請があって初めて自衛隊は出動できるのだ。当然、今回は茨城県知事からの災害出動要請があったからだ。

行政が住民の生命・安全を守るための出動要請だ。当然のこと。とにかく自衛隊を批判したいがための批判でしかなく、被害に遭われた住民の方々のことなど、どうでもいいようだ。こういうのを人間のクズ! と言う。

その後も、消防は専門性があるからと、言い訳のような開き直りのようなツイートを連発しているが、根っこは自衛隊批判でしかない。

浅井が自衛隊を認めていなかろうと嫌いだろうと、そんなことはどうでもいい。重要なのは被災された方々を、緊急に救助する必要があったと言うことだ。それを自衛隊、消防、警察などの関係部署が、それぞれに対応したということ。

こいつは何か勘違いをしているヤツで、過去もツイートに反論されたら「私に説教するのは◯◯年早いのでは?」と言ってるようなヤツだ。まあ、TBSが契約しているようなヤツと言えば、だいたい想像がつく。その昔はテレ朝と契約していたと言うから、クズの代表みたいなもんだ。

かつて阪神淡路大震災時に、自衛隊を出したくなくて被害を拡大させたバカな首相がいた。そいつと同レベルだな。