朝日新聞が朝鮮人慰安婦に関する「捏造」に関して、大批判を浴びて久しいが、今度は性懲りもなく「中国人慰安婦」がどうたらと言いだした。

3月3日の夕刊、「中国の元慰安婦 訪ね支えて20年」という記事。在日中国人の斑という人物が、この20年中国人の元慰安婦を支援しているという記事。

中国人慰安婦がいたことは否定するものではないが、この記事も怪しい内容が満載なのだ。

班が訪ねた山西省の元慰安婦は
「日本軍に拉致され、洞窟に監禁され ~云々~」
「激しく殴られたり、叩かれたりした」
と言っている。

朝日新聞も懲りないね。というか、反省してないね。この記事には編集委員・大久保真紀の署名があるが、大久保はこの証言の裏を取っているのか? 拉致されたという場所や状況を確認しているのか? 監禁されたという洞窟はどこにあるのか?ちゃんと取材して書いたのか?

班の言ったことをそのまま書いたんじゃないだろうな?詐話師・吉田清治の「ほら話」を裏取り取材もせず垂れ流したあげく、32年も頬かむりしてきたことを忘れたわけではあるまい。

朝日新聞は朝鮮人を中国人に変え、また同じことをやろうというのか?「懲りない」「反省してない」どころでは済まされないぞ!