あまり悲観的な話しばかりでなく、1000万円が当たることを考えてみよう。

1000万サマーの売り文句から計算すると、【1等1000万円が600本 (6ユニットの場合)】となっているので、1等は1ユニット100本。つまり数字が全部揃って当たり(組は何でもいい)。確率で言うと、10万分の1。

ちなみに、ドリームジャンボ(6月)の1000万円(3等)は、組下1桁と数字が全部揃う必要があり、その確率は100万分の1。でも当選数字が2つあったので、50万分の1だった。1000万サマーは、ドリームジャンボと比較すると、5倍当たりやすいということになるが・・・。

せめて当たり数字を2個にして、確率を5万分の1にしてくれれば、もう少し実感できるのだが・・・。