社民党が約50年間、党本部を置いていた社会文化会館で「お別れの会」が開催された。

社文会館は老朽化が進み、東日本大震災後の耐震診断で使用不可とされたため、党本部は先月、首相官邸裏の民間ビルに引っ越した。会館は解体される。

村山元首相は、「社民党が、全然根もないような政党に何で負けるんだ? 歯がゆい」と現執行部にハッパをかけた。

社民党は消えていく運命なので、村山ごときが何を言おうが、どうでもいい。社文会館のように、社民党も解体だ!

ところで、昨年実施された社文会館の耐震診断費用の一部に、東日本大震災復興予算が使われていた。

社民党は、復興予算が被災地以外の事業に流用されていた問題を批判してきたが、自分たちもその恩恵に浴していたんだ。

まったく、どうしようもない政党だ。まあ、もともと社文会館は国有地に建っており、社民党が国からタダ同然で借りていたんだから。

自分たちの既得権益には触れず、国会で何を批判しても、まったく支持を得られないのは当然だ!

とにかく、一刻も早く消滅してくれ。税金どろぼうが!!