厚生労働省が発表したところによると、ギャンブル依存症の疑いのある人が推計で536万人に上るという。これは世界的にも突出して高いという。

これを報じた朝日新聞の記事が、恣意的過ぎて笑ってしまった。

朝日新聞が言いたいのは、今でも世界的に突出してギャンブル依存症が高いのに、カジノ構想なんてとんでもない! ということ。カジノを許可したらもっギャンブル依存症の人が増えると言っている。

カジノはまだ認可もされてい。経済特区的に構想があるだけだ。まだ実現するか分からないものを一生懸命批判している。

意味不明な底の浅い記事だが、朝日新聞は意図的にあることを書いていない。現在の世界的に突出してギャンブル依存症の人が多い理由はパチンコ(含むパチスロ)だということを。ギャンブル依存症と言うが、実際はパチンコ依存症なのだ。

朝日新聞は、このギャンブル依存症の人が多い現状を憂いているなら、なぜパチンコについて言及しない。言及しない訳は簡単だ。以前にも書いたが、パチンコ店の多くは在日朝鮮人の経営だからだ。(「朝日新聞の社民党化 その1」参照)

日本人よりも、中国・韓国、在日韓国・朝鮮人のことを優先する朝日新聞は、パチンコを批判できないのだ。パチンコ廃止! なんて口が裂けても言えないのだ。

分かり易すぎて笑ってしまう。

慰安婦報道の検証もまともにせず、すり替え、強弁・詭弁、言い訳で開き直るようなクズ新聞が、まともな報道ができるとはまったく思ってないが・・・。

朝日新聞はパチンコ依存症の人をもっと増やしたいので、カジノに反対してるってはっきり書けば、多少見直すけどね。