オレがやくみつるの思想を知ったのは、そう古い話ではない。
「TVタックル」での「中国に占領されて、植民地・属国になってもいい」
という趣旨の発言を聞いて、なぁ~んだこんなヤツだったのかと思った
のが最初。確か、去年の話かな(あんまり良く覚えていない)。

それ以来、やくを見ると良い気分がしない。
とは言え、こいつがどんな考えを持っていようと、何の影響もないので
気にもしてなかった。

そんなやくが、一連の朝日新聞問題にコメントしており、それを見て
また呆れてしまったので、ちょっと一言。

池上彰コラム問題で、やくは言う。
「不掲載を決めた個人がいるはず。その人物に責任をとらせるべき」
えっっ???
こいつ朝日新聞の記者会見を見てないのか?
単刀直入の質問に杉浦信之が自分だと答えているではないか。
杉浦は編集担当の取締役だったが、編集部門のトップの地位は解任
されている。

まあ、本当は社長の木村伊量が不掲載を決めたんだけど、杉浦が
天下り先欲しさに泥をかぶったということ。

さらに、やくは言う。
「他紙(誌)が言論封殺と朝日を批判するが、タブーはどこにだってある。
自分のことを棚にあげて朝日を批判するな」
はぁ~あ??
タブーの問題ではない。自社に批判的なコラムを不掲載にしたことが
批判されているんだ。「言葉」の問題ではないんだぞ。

さらにさらに、やくは言う。
「朝日新聞に連載を持っているが、朝日と池上のやり取りを揶揄する
マンガを描こうと思ったが、自主規制した」
連載を切られる心配から「へたれ根性」を出しただけなのに、なぜか
自画自賛?? 信念のないヤツだと曝け出しただけ。

なぁ~んと、やくは朝日新聞の記者会見も見ず、問題の本質を理解
しようともせず、朝日問題についてコメントをしていたということ。
呆れて呆れて物も言えない。

こんなヤツがコメンテイタ―気取りでTVに出てるんだから・・・。