東京新聞は朝日新聞に負けない超左翼新聞である。まあ、ろくでもない新聞と呼べない新聞。正確には、中日新聞東京本社が発行しているので、中日新聞の関東版のような存在。そんな東京新聞が3月11日の「私説・論説室から」にとんでもない内容のコラムを載せた。

「この一見平和に思える日本においても、忍び寄る不気味な不安を感じる。軍靴の音が近づいてくるような、暗い時代に向かっていく恐怖である。その正体は無論、現政権がつくり出す危うい雰囲気による」

なんだこれ?? 「集団的自衛権=戦争!」「憲法改正=戦争!」
こういう安直な発想から来るんだろうけど、新聞記者以前に人間としての知性を疑う。書いたのは久原穏。どういうヤツかは知らない。

何でもかんでも戦争と結び付けて、そんなに戦争が好きなのか?一体どういうロジックで戦争になるのか言ってくれ。

戦争になるぞ、戦争になるぞと煽っているだけ。しかも、想像させるのは本格的な地上戦のようなぶつかり合い。こんなの左翼のアジテーションと一緒だ。まともな新聞とはとても思えない。

まあ、中日新聞みたいなクソ新聞が出してる東京新聞だから、仕方ないかな。

久原穏は最後に新聞記者とは思えないことを書く。「息苦しさの中で戯れ言が聞こえた。『不安倍増』、略して「安倍」だと」

先にも書いたが、新聞記者以前に人間としての知性を疑う。政策論での反論や提案ができないからって、こういう攻撃の仕方はダメだろう。仮に久原が自分のことをジャーナリストと思っているならまともな言論で批判しろと言いたい。

さらには、一般の「安倍」さんがどう思うかなんて気づきもしない。そういうことに神経が回らない、世間知らずのクソ左翼。最低の人間である。こういうヤツのことを世間では「人間のクズ」と言う。

久原穏よ、かなり耳がおかしいようなので耳鼻科に行ったら?いや幻聴のようだから神経科かな(笑)。