前回、ふと見つけた東京新聞のバカコラムのことを書いた。
(「軍靴の音が近づいてくる? 東京新聞・久原穏よ 耳鼻科へ行け!」参照)

書いたのは久原穏。あまりに酷かったので、どういうヤツかちょっと調べてみたら、ロクな記事を書いてなかった(笑)。

約1年前の久原穏のコラムがまた酷かった。同志社大に浜矩子という、とてもエコノミストとは思えない教授がいる。とにかく安倍首相が「嫌い」で、何でもかんでも否定する、というとても大学教授とは思えないヤツ。

頭を紫に染めてる婆さん、と言えば分かる人もいる?こいつを良く使ってる番組は、報道ステーションとサンデーモーニング。

そんな浜矩子の講演会に行ってきた、というのが久原のコラム。とてもうれしそうに、浜が安倍首相をけなしていたと書く。(もちろん、けなしてとは書いてないが、そういう構成)

久原は浜の発言や考えに対して、全面的に賛意を示しているが、これはどうだ?

浜は2014年初頭、とある番組で2014年の株価予想を行った。

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出した数値は「10,000円割れ」。

2014年の実際の終値は17,450円。本人の見解を聞きたいが、こういう連中は言い放し。言ったことの責任なんてのは、都合よく忘れる連中(笑)。表現の自由がある日本人で良かったね。

では、浜をコラムで大絶賛した久原はどう考えてるんだ?当然しらばっくれてるんだけど、こういうことを「恥ずかしい」と思ないんだよね。

久原穏よ、自分が絶賛した浜矩子のいい加減さをどう思う? コラムにまで書いたんだから、きちっと見解を書け! 都合が悪いことにはダンマリか?? クソ左翼の特徴だな(嘲笑)