まったりとスペシャル系

Tigerdream が真面目なことから いい加減なことまで、適当に綴っているブログ

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朝日新聞は甘利明衆院議員の「口利き問題」に関して、社説まで使って批判している。刑事罰的には本人も秘書も不起訴になっているけど。(8月18日社説「甘利氏の責任 速やかな説明を求める」)

政治家の諸問題(特に不祥事がらみ)を批判するのはかまわない。不起訴になろうが、政治家の道義的責任は別だと言うなら、それもいい。しかし、同じ不祥事(というか疑惑と言うか)議員を取捨選択するのはおかしいのではないか?

民進党・山尾志桜里の諸問題に対して、ダンマリなのはなぜ?ガソリン代の問題は「秘書が秘書が」、政治資金規正法違反、選挙区内への寄付行為などには「ミスです」と言っただけ。「調査結果を報告する」と言ったきり、本人はすっとぼけている。

こんな議員を批判しないのは、一押しの民進党だからだろうが、そんなことでいいのか? 朝日新聞よ。

疑惑や犯罪性の軽重はあるだろうが、山尾をまったく批判しない姿勢は異常としか言えない。こういうことをやっているから朝日新聞はまったく信用されない。

まあ、朝日新聞が信用されないのはこの件だけが原因では、もちろんないけどね。


経産省の敷地内に左翼団体が設置した「違法テント」の強制撤去が行われた。当然のことである。遅すぎたくらいである。

なんと2011年から5年に渡り、国有地を不法に占拠していものだ。当然のことながら最高裁でも撤去の決定をしている。ちなみに、不法占拠の代償としての「土地の使用料」は、約3800万円が未納となっている。早く払えや、クソ左翼。

ところで、こんな「違法行為」を擁護しているのが東京新聞だ!「違法テント」のことを「許される民主主義的な権利の行使ではないのか」とか言っていた。
(「東京新聞は違法行為を擁護するクズ新聞!」参照)

クズ東京新聞
今回の強制撤去も不満タラタラで、なんとツイッターの政治部公式アカで「不法占拠とした最高裁判決を受けた対応ですが、識者からは『政府に都合の悪い主張の排除』との指摘もあります」だってさ。本当にこんなことを言う「識者」がいるのなら、名前を出せと言いたい。

まあ、識者の名を借りた東京新聞自らの主張であろう。

しかし、こうも堂々と「違法行為」を擁護するとは、何を考えているのか?こういう新聞があるから、自分たちが正しいと思えば違法行為や暴力行為も許されるみたいな左翼連中が暴れるんだ。

東京新聞も違法行為を繰り返す左翼連中も自覚がないようだが、こういうことをしているから、逆に一般国民からそっぽを向かれるのだ。自分の首を絞めていることに気づかない愚かさ。

「違法行為」「暴力行為」を伴う反対運動が、幅広い支持を得ることは絶対にない!!


8月25日の朝日新聞社説「日中韓 協力の重み自覚して」に呆れてる。

朝日新聞は言う。
「(日中韓外相会談が)昨年に続き開催できたことを前向きに受け止めたい」
「首脳会談も年内に必ず実現させるべきだ」
「3カ国が首脳や閣僚の会合を定期的に開く意義は大きい」
「日中韓の自由貿易協定といった経済協力の枠組みづくりが滞っていることも残念だ」
「3カ国には切っても切れぬ近隣ならではの関係がある。地道に協力を積み上げていきたい」
とか、上から目線で偉そうなことを言っているが、朝日新聞にこんなことを言う資格はまったくない。

日中韓に横たわる諸問題のほとんどは、朝日新聞の「ウソ、捏造」が原因である。慰安婦問題、南京事件、靖國神社問題など、すべて朝日新聞が火元じゃないか。

そんな朝日新聞が何を言ってるんだ。朝日新聞がすべてを謝罪し、中韓に「ウソ、捏造」でしたと明しなければいけない立場だろう。

朝日新聞のせいで、中韓はもう引っ込みがつかないところまで来てしまっている。その自覚が朝日新聞にはあるのか? と問いたい。朝日新聞は事実を説明し続けなければいけない立場なのに。

記者連中も年寄から若いのまでクズばかり。自社の犯した罪をどう考えているのか。自分たちのことは棚にあげて反日に勤しむ姿は、今や滑稽である。


リオ五輪の閉会式で安倍首相がマリオとなって登場した演出は、日本国内のみならず、世界各国で概ね好評である。

しかし反安倍派の人々にとっては、批判するいいネタになっている。そんな中、安倍嫌いツイートをした朝日新聞・今村優莉のツイートが炎上。火消しのつもりの言い訳がまたひどくてさらに炎上という、恥ずかしい状況になっている。

今村優莉の低レベルツイート
今村が安倍首相を嫌いなのはどうでもいい。朝日新聞だから。なので、「うゎ・・・」と思おうが構わない。しかし、その違和感とやらを的確に表しているのがリテラの記事だという。

何が書いてあるかと言えば「2020年東京五輪がナチスドイツ下で開催されたベルリン五輪になる可能性だってゼロではないだろう」

はぁ~?? 左翼お得意のナチス、ヒトラー例え。レベルが知れる。
当然、こんな今村のツイートには反発や嘲笑の数々により炎上状態。すると今村は「わたしはアスリートが出てくるのを楽しみにしてたから」との言い訳。

ところが今村のTLを見ると、単なる安倍批判ツイートの数々をRTしている。つまりは、安倍首相を批判したくて最初のツイートしたのは明らかなのだ。それなのに、「アスリートが」なんて取ってつけたような恥ずかしい言い訳をする。朝日新聞記者なんて、所詮この程度のレベル。

安倍首相を批判するなら、変な言い訳をせず批判し続ければいいのに。そうすれば、多少は信念があるとか芯が通っているってなるのに。恥ずかしい恥ずかしい今村優莉。

朝日新聞には、この程度のクズ記者ばっかりだ。


リオ五輪の閉会式で、安倍首相がマリオに扮して現れた演出について東京新聞の佐藤圭が驚くべき暴言をツイートした。

佐藤圭のアホツイート
「『東京からリオへワープ』ということですが、私はメルトスルーを想起した。原発事故で核燃料が地中にのめりこみ、地球の裏側へ・・・リオ・シンドローム!」

唖然・・・・・。
佐藤が典型的な古い左翼思想の持ち主なのは周知のことだが、余りの狭視眼的な物の見方しかできず、さらには周りへの配慮もできないヤツだということを再認識した。

佐藤が安倍首相を批判したいのならすればいい。しかし、風評被害に悩まされながらも懸命に復興への努力をしている福島の人々の神経を逆なでするようなことをやって(言って)いいはずがない!!

とても新聞記者とは思えない。まあ、こいつはただの左翼活動家でしかないが。それにしても、呆れて呆れてものも言えない。新聞記者以前に、人間としても感性を疑う。こいつにしてみれば左翼界隈で持てはやされれば、それでいいんだろうが。

こういうヤツが始末に負えないところは、本人的にはうまい比喩が言えたみたいに得意マンマンで、福島の方々を苦しめる風評被害をまき散らしているという自覚がまったくないことだ。

こんなヤツが記事を書いている東京新聞って、ただの紙屑でしかないけど、それにしても・・・。

佐藤圭関連
 「東京新聞・佐藤圭は左翼の鑑(かがみ)?
 「東京新聞・佐藤圭の凄すぎる国会議員評


8月21日の競馬・WIN5で史上最高の配当額4億2012万7890円が出た。

WIN5
WIN5とは毎週日曜日に行われる指定5レースで1着馬を予想するもの。つまり、各レースから1頭ずつ5レース選んだものを1組として100円から購入できる。自分で予想してもコンピュータにお任せでもOK。

この日は、第1レース8番人気、第2レース6番人気、第3レース5番人気と波乱含みの展開。そして4レース目はなんと15番人気馬が勝利。最終の第5レースは1番人気馬が勝ったが、的中は1票。(総発売数は625万8661票)

ジャンボ宝くじの1等当選確率が1000万分の1、ロト6が609万6454分の1。今回のWIN5ケースは結果的に625万8661分の1。

やっぱり数億を当てようと思うと、600万分の1~1000万分の1くらいの関門をくぐり抜けないと手にできない額なんだね。


閉会式 (1)
閉会式 (2)
南米大陸初の五輪であるリオデジャネイロ大会が閉幕した。

閉会式 (3)
閉会式 (4)
日本選手団も晴やかに入場。吉田沙保里も笑顔を見せていた。

閉会式 (5)
金色の帯を締めた小池東京都知事に五輪旗が引き継がれ、いよいよ4年後は東京五輪だ。小池知事は「バシッと決めたつもりだったが、旗をいただいた時に雨が激しくなり、ずぶぬれになりました」と苦笑い。返す返すも、舛添でなく良かった

東京とリオが繋がるカウントダウンパートでは、北島康介ら日本選手と「スーパーマリオ」や「ドラえもん」など日本のゲームやアニメの人気キャラクターが登場。

閉会式 (6)
渋谷のスクランブル交差点からリオに「マリオ」が瞬間移動する演出の後、安倍首相がマリオに扮して登場した。「日本のキャラクターの力を借り、日本のソフトパワーを示したかった」

閉会式 (7)
今大会、日本選手は金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個の計41個のメダルを獲得。選手の頑張りの成果が大きく表れた。

柔道、競泳、体操、レスリングで安定的な成績にプラスし、卓球やバドミントンのメダルはジュニアからの育成の成果が表れた。また、シンクロの復活や400mリレーなど若手の活躍もあり、東京五輪への期待を膨らませた。

メダルには届かなかったが、男子7人制ラグビーはNZ、フランスを破っての4位や女子バスケの8強入りなど、大いに日本中を沸かせてくれた。

東京五輪への課題も多いが、つまらないことで揉めてる場合ではないということだけは明らかだ。


尖閣諸島に中国公船・漁船(偽装の可能性が大きい)が連日大挙押し寄せてきている。明らかな日本主権に対する侵害である。

同様に、日本海に中距離弾道ミサイル「ノドン」を発射した北朝鮮に対する、国連安全保障理事会の非難声明の発表が中国の横やりで見送られた。

国連の非難声明が実行力を持たないのは分かっているが、国際社会が一致して非難することが重要なのだ。国連常任理事国である中国の態度は、「国際の平和と安全」を担う安保理常任理事国の態度ではない。

そんな身勝手な中国を一生懸命擁護しているのが朝日新聞だ。紙面のみならず、アメリカからも発信している。
(「朝日新聞・林望の媚中嫌日記事」参照)

朝日新聞紙面からは、表面ズラだけ取り繕ったような、形ばかりの非難が書かれることがあるが、その最後には必ず「日本は自重しろ」とか「対立を煽るな」とか「中国に理解を示す必要がある」など、日本への要求が続く。

何を言ってるんだ? 中国の身勝手な行動に対して、なんで「理解」しないといけないんだ?

朝日新聞は社内で身勝手な振る舞いばかりして、迷惑をかけるバカな社員に「理解」を示して処分もしないのか? そんなことで組織の規律が守れるのか?

そっか、朝日新聞社員の犯罪率は、他社に比較して高いので諦めているのか? それなら、自主廃業して消えてくれ。それが多くの国民の要望だ!!


女子レスリングは金メダル4個、銀メダル1個と素晴らしい戦績だった。伊調は初の4連覇、吉田が決勝で敗れるなど、悲喜こもごもも。

ところで、女子レスリングを実況した日テレ・河村アナが、余りに酷くうんざりした。決勝が朝早くだったので、連日早起きして観ていたのに・・・。とにかく、試合と関係ないことばかりしゃべっている。やれ、子ども時代はとか、お父さんがどうの、お母さんがどうの、とか。

レスリングの試合時間は6分(2ピリオド制)。常に選手はいろいろな攻防を繰り広げており、余計なことをしゃべっている暇などない。余計なことをしゃべるなら黙っていてほしかった。

ある場面では、一生懸命選手のエピソードを話している最中に、大きく試合が動き、解説者が河村の言葉を遮って解説し始めたこともあった。

ネットでは河村の実況を「ポエム実況」と揶揄しているが、本当にうんざり。特に吉田沙保里の決勝の評判が悪い。

河村は、吉田の父・栄勝さんが2014年に亡くなっていることから
「はたして父とともに戦う6分間になるんでしょうか・・・力は2倍になるか」
「タックル!攻めのタックル!これは父栄勝さんが教え込みました」
「父親に教え込まれたタックルでいくか」
「私にとって3歳から磨いてきたレスリング、タックルは父から、本当に教え込まれた」
などなど、自分の言葉に酔ったような実況をしていたが、
「今! 目の前で!起こっている事を! 実況しろよ!」(ネットから)
この言葉がすべてを表している。

試合後も「栄勝さんに勝利を報告したかったその気持ち」とか、何回も繰り返し、もういい加減にしろよ! 状態。ベテランスポーツアナにありがちな、独りよがりな実況。

動きの少ない野球や駅伝の実況とは違うんだぞ!!

2度とこいつを使うな!!!!!


リオ五輪開幕前から流れている民放連のリオ五輪応援CM。民放キー局の女子アナ5人が登場し、「リオまで届け」とか言ってるやつ。地理上、日本の裏側にあたるリオに向かって、地面を叩いているのか何をしているのかよく分からないCM。

五輪中継の合間にガンガン流れるので、気分が悪い悪い。暑苦しいわ、ウザいわ。こんなセンスのないCMの制作会社はどこだ?

だからどうしてもNHKを観ちゃう。NHKならこのクソCMは流れないからね。だた、NHKは視聴者からのくだらないコメント・メッセージを流すのはやめてくれ。感動の押し売り的なものばかり。

あぁ~、やっぱりNHKもウザい。

それでも、試合の放送内容が良ければいいが、試合をぶち壊すような最悪の実況アナもいた。日テレの河村だ! (詳細は次回)


レスリング男子フリー57kgk級で樋口黎が銀メダルを獲得した。

樋口黎 (1)
樋口黎 (2)
世界デビューが五輪となった20歳の樋口は、元世界チャンピオンを次々に破り決勝へ進出。決勝では昨年の世界チャンピオン・ヒンチャガシビリ(ジョージア)に判定で敗れたが、得意の片足タックルで会場を大いにわかせた。

試合終盤にヒンチャガシビリの老獪な時間稼ぎにあい、逆転できなかったが、その将来性に期待を持たせる銀メダルだ。

本人も「自分のやっているスタイルは間違いなく、十分通用すると思った」と言っており、次の東京での活躍が期待される。


男子400mリレーで山県亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥の日本は37秒60の日本新記録(アジア新)をマークし、銀メダルを獲得した。銀メダルは陸上トラック種目では、男子として過去最高。

400mリレー (1)
400mリレー (2)
予選で37秒68の日本新(アジア新)を出した勢いそのままに、決勝でもタイムを上げ、驚きの銀メダル(優勝はジャマイカ)。米国(失格)にタイムで勝つという素晴らしさ。

実は400mリレーは陸上にとって数少ないメダル候補。近年では五輪、世界選手権で決勝進出を果たしている。

4人の走力は過去の日本メンバーでは最高レベルだが、100m9秒台の選手がひとりもいない日本にとって、バトンパスは生命線。外国選手の「とりあえず渡す」的なものに比べ、日本独自のアンダーパスは減速が少ない利点がある。

ボルトも準決勝(自身は出場せず)後に「(日本の)バトンの渡し方が素晴らしく驚いている」と話している。

緻密なバトンパスには定評のあった日本に、走力がレベルアップしてきたのだから、銀メダルもあながち「驚き」ではないのかもしれない。言い過ぎかな?


荒井広宙 (2)
50km競歩で3位でゴールしながら、カナダの抗議により失格処分とされた荒井広宙は、日本の抗議が認められ銅メダルを獲得した。

荒井は「予想外の展開だったが、メダルが確定してよかった」とほっとした表情で話した。

当該カナダ選手も「今回のことはレース後に、カナダの陸上競技連盟の判断で行われた。お互いぶつかることは競歩ではよくあること。競技の一部だと思ってます」と納得顔。

まっ、何にしても良かった。


シンクロチームでも銅メダルを獲得。日本シンクロの復活を印象つけた。

シンクロチーム (1)
シンクロチーム (2)
日本(乾、三井、箱山、丸茂、中村、中牧、小俣、吉田)は見事3位に入り、2004年アテネ五輪以来3大会ぶりの表彰台を決めた。

FRは「天照大神(あまてらすおおみかみ)」がテーマ。井村コーチによると、繁栄の幕開けを意味する演技だという。

これで、デュエットに続いての銅メダル。日本シンクロ復活を世界に印象つけた。しかしデュエット同様、上位2チーム(ロシア、中国)との差は大きく、逆にすぐ下のウクライナとは僅差。あっと言う間にひっくり返される点差だ。

シンクロチーム (3)
井村コーチ抜きではメダル争いすらできなかったシンクロ界。井村コーチ復帰後は、選手の頑張りもありメダルが取れたが、いつまでも井村コーチ頼みってわけにはいかないと思うけど・・・。


バドミントン女子シングルスで、奥原希望が銅メダルを獲得した。3位決定戦の相手が棄権したことによるが、シングルスでは男女通じて初の五輪メダルとなる。

奥原希望
「目標にしていたメダルには届いたが、終わり方が残念。もう1試合自分らしい試合がしたかった。素直に喜べない」と心境を明かした。

奥原はジュニア時代から「スーパー高校生」と呼ばれ、将来を嘱望されていた。五輪のメダルを取るまで順風満帆だったとは言えないんだろうけど、立派な銅メダルだと思う。次の東京では表彰台の1番高い所に上がって欲しい。

ところで、準々決勝で山口茜との日本人対決があったが、もったいなかった。どういう風にトーナメント表を決めているのか知らないが、同じ国の選手は決勝まで当らないようにするとかないのかね?

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