まったりとスペシャル系

Tigerdream が真面目なことから いい加減なことまで、適当に綴っているブログ

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民進党・後藤祐一が南スーダンでの自衛隊の日報問題で、防衛省の女性職員に対して恫喝、威圧的な言動で「パワハラ」行為を行った。

報道されている限りでの後藤の発言は、机を叩きながら
「上司に言ってお前の人事評価を下げてやる」
「お前なんかクビにできる」
「(議会運営委員会の)理事会で名前出して吊し上げてやる」
「出入り禁止だ!」

役人ごときが、国会議員であるオレ様の言うことが聞けないのかっ!ってこと。呆れる言動だ。自分を偉い人間だと勘違いしている典型だ。バカ丸出し!

そんな後藤の言い訳。
「国民の知る権利と、これ(PKO部隊の日報問題)、今注目されてますから、ことの真相を明らかにするための過程。ご理解頂きたい」

この言い訳、どっかで聞いたことがある趣旨だと思ったら、自分の目的のためなら違法行為も暴力行為も正当化する、どこぞの反対派連中とまったく同じではないか。

自分は正しい。そのためには何をやっても許される。こんな呆れた言い訳を国会議員がするとは。さすが民進党議員だ! パワハラを「理解してくれ」って。これで、今後民進党は労働問題など、何を言ってもすべてブーメランになる。パワハラをご理解願いたいなんて言ってるヤツ(党)が、何を言っても「お前が言うな!」。

こんな言い訳をしている後藤に対して、デマノイは
「後藤氏は誠心誠意おわびしたと聞いている」
だってさ。はぁ~っ???

パワハラをご理解願いたいなどと言ってるヤツが、誠心誠意謝罪した?? デマノイって「誠心誠意」をどう意味だと思っているのか?? しかも、これで終わりか??

一般企業でこんなことを言ったら、左遷・更迭・懲戒ものだぞ。自己中言い訳を「誠心誠意」と取り繕う、相変わらず他人に厳しく自分に大甘な民進党。本当にどうしようもない政党だ。


朝日新聞2月16日の社説「領土教育 複眼的な思考こそ」は、朝日新聞のバカさ加減が如実に表れている。

小中学校の学習指導要領に「北方領土、竹島、尖閣諸島は我が国の固有の領土」という記述が盛り込まれたことに対して、朝日新聞は言う。
「政府の見解を教えるだけではなく、相手国の言い分も伝え、世界を知り、自分の頭で考えることをうながしたい」
「自国の主張が正しいと言いつのるだけでは共感は得られない。育てたいのは、相手の立場を理解し、冷静に考え、議論し、共生の道を探ろうとする人材だ」

そして、極め付きが
「隣国はどう考えているか。いかなる歴史的経緯があるか。こうした事実を知って初めて、問題を深く、複眼的に見ることができる」

朝日新聞は、中国・韓国の言い分に良く耳を傾けよ、と言っている。つまり中韓の言うことを聞くのが「複眼的」だと言う。

朝日新聞は、竹島や尖閣諸島に対して中韓の言っていることが、聞く価値がある言い分だとでも言うのか? 非論理的でこじ付け以外の何物でもなく、国際法上もまったく通用しない言い分を。

朝日新聞は「複眼的」に見た結果、領土問題はどう考えているのか?
竹島はどこの国の領土? 尖閣諸島は? 北方領土は?
朝日新聞の答えは「韓国」「中国」「ロシア」??

朝日新聞の本社敷地内に突然小屋を建て、昔からここはオレの土地だという人物が現れたらどうする? 理由は非論理的で話にならない。法的な裏付けもない。でも「複眼的」に物を見ると、この違法者の言い分も十分拝聴する価値があると考えるのか?

朝日新聞でも公権力を使って強制的に排除するだろう。違法者の話を十分に聞き、相手の立場にたって物を考える、なんて行動はとらないだろう。

朝日新聞が以前に「複眼的」という言葉を使った社説は、長崎市の端島(軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産に登録しようとしている時に、「世界遺産―複眼で歴史見る機会に」がある。

これは韓国の言い分を「ウソ」まで交え書いており、酷いものだった。
(「朝日新聞は相変わらず韓国の代弁者!」参照)

「複眼的」に物を見られない朝日新聞が、「複眼的」に物を見よ、などと言うこと自体が天にツバする行為だ。賛否が分かれる施策に対して、自社と反対の意見を取り上げたことがあるのか? 特定秘密保護法、安保法制報道を見れば、朝日新聞がいかに「単眼的」であることは明らかだ。


竹島の日
2月22日は島根県が制定した「竹島の日」だ。
韓国に実効支配されているが、れっきとした日本領であることは明白。日本の領土であることを国民として再認識することが大切である。

北方領土の日(2月7日)同様、閣議決議、衆参両院での国会決議を早期に行い、政府主催行事などで広く周知するべきと考える。

不法占拠している韓国の異常で異様な反発や、朝日新聞などから「韓国を刺激するな」的な売国記事が出るだろうが、気にすることはない。

竹島は日本の領土である。それは韓国が国際司法裁判所への訴えを極端に恐れていることが、その証拠でもある。

しかし「竹島の日を考え直す会」などという団体を作り活動をしている日本人がいることには呆れる。しかも、竹島まで行って「独島は韓国領」などと言っている。こういう輩はだいたいが日教組なんだよね。(「竹島は韓国の地だ」だとぉ~ 元日教組教員」参照)

こんなふざけた輩が増えないためにも、また竹島の日を広く浸透させるためにも、日本政府として国の記念日に格上げすべきである。


2月19日の朝日新聞のコラム・政治断簡「『仕方ない帝国』に生きてて楽しい?」は、朝日新聞の現状を良く表しているように思う。書いたのは政治部次長・高橋純子。(なぜか紙面では「嗤われたら笑い返せ」というタイトルになっている)

内容は安倍首相をこき下ろしているだけの、とても新聞記者が書いたとは思えない、ただの感情論。まあ、高橋はいつもこういう文章を書く。

ある意味、このコラムは朝日新聞の役職記者全員の想いを書いているのだろう。もしかしたら、全社員の想いかも。中身に興味のある人は朝日新聞を読んでください。(嫌だろうけど)

朝日新聞記者の想い。それは、安倍首相のやることなすこと全部が気に入らない。だから朝日新聞は枝葉末節にまで拘って反安倍記事を書く。しかし、どうしてもそれが国民に伝わらない。安倍内閣の支持率は高値をキープ。おかしい、そんなはずでは・・・。

そのため、どんどん社民党化が進んでいく。「反対反対! 何でも反対ぃ~!」。

朝日新聞の想いとは裏腹に、国民はどんどん朝日新聞から離れていく。なんで? なんで? 自分たちは間違ってない! 絶対に間違ってない! そんな悔しさをぶつけたのが、今回の高橋のコラム。

朝日新聞は「世論を誘導する」みたいな傲慢な考えを未だに持っている。遠の昔に朝日新聞は国民の信を失っている。信を失っている朝日新聞が、何を書いても所詮は負け犬の遠吠えでしかないのは自明の理である。それ以前に、言ってることが間違ってるから。

それにしても、高橋の文章は酷いものだ。いろいろこねくり回してはいるが、他人(安倍首相)を茶化し、おちょくるような文章は、プロの新聞記者としては褒められたものではない。まるで、どこかの民族が火病ってるようだ(笑)。

高橋に少しでもプロ意識があるのなら、正々堂々とまともな言論で勝負すればいいではないか? まあ、朝日新聞の論調は既に論破されているから、こういう方法しかないのだろう。

口げんかに徹底的に負けた子供が、言い返す言葉もなくなり「お前のかあちゃん、でぇ~べそ!」と、半ベソ掻きながら言い放つのと同じレベルの文章だ。

関連 
 「朝日新聞政治部次長・高橋純子こそ気味が悪い


先日、朝日新聞が「ファクトチェック」を始めたという記事を書いた。
(「ファクトチェック? 朝日新聞のギャグか?」参照)

「内容は本当か」という疑問がある
「ミスリードかもしれない」という印象を与える
政治家の発言を取り上げ、事実かどうかチェックするというもの。

はははっ!! 早速、「週刊新潮」(2月23日号)に朝日新聞自身の「ファクトチェック」をされていた。

以下、主な内容は週刊新潮による。
2月10日の「天声人語」をファクトチェックすると、「ウソ」「印象操作」を連発!! 悪意に満ちた米・トランプ大統領評。

安倍首相と同行したフロリダの別荘「マール・ア・ラーゴ」。この邸宅を一目で気に入ったトランプ大統領は、嫌がらせをしたうえで安価で取得したというもの。嫌がらせ内容は、邸宅前の海岸(砂浜)を先に買い占め、海岸との間に壁を造って、海が見えなくしてやる! と脅したという。

ところが、これがまったくの「ウソ」!!! そんな事実はないことが暴露されてしまった。

さあ、「ファクトチェック」の朝日新聞は何と答えるか? 「(天声人語の)執筆の詳細な経緯については通常お答えしてません」だそうだ。

これで、よく他人の発言に対して「内容は本当か」という疑問がある、「ミスリードかもしれない」という印象を与える、などど言えたものだ。先日の記事でも書いた通り、まずは自分の記事をすべて「ファクトチェック」をしてからだろう。

いや、それ以前に天声人語の「ウソ」「印象操作」を謝罪することが先だ。こういうことに頬かむりしているから、いつになっても「ウソ」「捏造」を繰り返すのだ。

朝日新聞が好きな言葉に「自浄作用」がある。不祥事を犯した企業に向け必ず書く言葉だ。しかし、その言葉を朝日新聞自身が実践したことは、1度もない!!!


昨年末に「大ぼら一代」と「1・2の三四郎」を買って読んだら面白かったので、またまた昔のマンガを大人買いしてしまった。(「年末年始休みに備えマンガを大人買い」参照)

買ったのは「包丁人味平」と「緑山高校」。比較的程度の良い古本があったので即購入。

包丁人 味平 (1)
包丁人 味平 (2)
「包丁人味平」は昭和48年(1973年)から昭和52年(1977年)にかけて少年ジャンプで連載されていた料理マンガ。料理マンガと言っても「根性勝負もの」といったところ。

よく行ったパスタ屋さんに置いてあり(ここはマンガがいっぱいあった)、最初の方を読んだら面白かったので。

緑山高校 (1)
緑山高校 (2)
「緑山高校」は1984年(昭和59年)から昭和63年(1988年)にかけてヤングジャンプで連載されていた高校野球マンガ。

新設校の1年生だけのチームが甲子園出場を果たすというものだが、これがハチャメチャで。これは、実際にヤングジャンプを読んでいたときに連載されていたもの。ただ、ヤングジャンプを読むのをやめたんだと思うが、ほんの最初しか記憶にない。あの先どうなったんだろうと、ふと思い出してしまい購入。

どっちも12巻ずつあるので、半月くらい楽しめそうだ。


国公立大の2次試験の前期日程がある2月25、26日前後、福岡県内を中心に、宿泊場所を確保できない受験生が続出しているという。入試に加え、若者に人気の2つのグループによる計5万人規模のコンサートと、薬剤師の国家試験日程も重なったためだという。

このニュースを見て昔のことを思い出した。実はこの時期は、会社員にとっても出張の際の宿が取れない苦労があるのだ。また取れたら取れたで、思いっきり気を遣う。

10数年前、東京の立川で宿取りに非常に苦労したことがある。なんでこんなに混んでいるんだろう? と思いながら、やっと立川駅からちょっと遠いビジネスホテルが取れた。

夜ホテルに着くと、ロビーはうら若き女の子で溢れている。新聞を真剣な眼差しで読んでいる子、フルートの指遣いを練習している子。

何?? と思いフロイントに尋ねると、翌日が国立音大の入試だった。これは気を遣う。彼女らにとっては一生を決めるかもしれない大事な入試。別に迷惑をかけることはないんだけど・・・。

翌日の朝食を採りにレストランに行くと、びっしり女の子。どうも男性社会人の客はオレしかいなかったみたい。どうしよう?レストランに入らず、静かに部屋に戻り、そそくさと出張先に向かった。

この時期は入試向かう受験生で新幹線もけっこう混む。いつもなら余裕で座れる新幹線自由席が、満員のこともしょっちゅう。まあ、季節ものだからしょうがない。

受験生のみなさん、入試頑張ってね。


「浜矩子が痛快直言」との見出しが目に入った。未だに浜矩子なんかを使うメディアがあるのか? と思ったらサンデー毎日だった。なるほどなるほど。

サンデー毎日の1月8日号「浜矩子が痛快直言 どアホノミクスの『女性活躍』に騙さるな!」だそうだ。相変わらず言っていることは何の論理性もなく、ただただ感情論。安倍首相の政策を全否定するだけ。単に自分の感情を言っているだけ。

「安倍首相が『戦後レジームからの脱却』と言っている以上、それは戦前に戻ることを意味するとしか解釈できない。戦前とはすなわち大日本帝国となる」「安倍政権の土台である『富国強兵』路線(云々)」。

頭大丈夫? 逆にこっちが心配してしまうレベルの低さ。とても大学院教授とは思えない内容。こんなヤツが何を教えられるのか。同志社大は大丈夫か???

経済学が専門だけど、そのレベルはこの程度。
ブサヨ 浜矩子
2014年頭、今年の株価は「10,000円割れ」と予想。
実際の大引け値(終値)は、17,450円!

ブサヨ 浜矩子 (1)
2015年の年末には、2016年の株価は「1万円割れ」と予想。
実際の大引け値(終値)は、19,114円!

調べてみると、サンデー毎日は定期的に浜矩子を使っている。毎日新聞も定期的にコラムを書かせている。

こんなヤツを使うのは特定の意図があるから。安倍政権をとことん攻撃するから。そして全否定。とても経済学者として使えるレベルではないことは上記から明らかであるが、左翼紙(誌)から見ればこんな都合の良いヤツはいないということになる。しかも肩書が「教授」。肩書に騙される人もいるからね。

まあ、サンデー毎日は鳥越俊太郎が編集長をやっていたような週刊誌だし、毎日新聞は岸井成格が主筆をやっていたような新聞だ。さもありなん。

関連
 「浜矩子がまた言ってるよ


朝日新聞が「ファクトチェックコーナーを設け、政治家の発言を随時取りあげます」だそうだ。基準は「内容は本当か」という疑問があるミスリードかもしれない」という印象を与えるなど。

早速安倍首相の発言を取り上げ、「誤り」があると得意満面だ(苦笑)。

ギャグか???
朝日新聞が他人様の発言に対して、どうこう言える立場にある???

自分は平気で「ウソ」「捏造」記事を書きまくっておきながら、反省もせず頬かむりしているもの多数。そんな朝日新聞が他人に対して「ファクトチェック」って・・・。

まずは自分の記事をすべて「ファクトチェック」してからだろう。それなくして「何を言ってるんだ!」「お前が言うな!」になるのは当然だ。

あまりのバカバカしさに呆れてしまう。普通の会社は失敗をきちんと検証し再発防止策を講じることで、信用を取り戻そうとする。そういう文化の無い会社。

「恥という概念は無い」「自分の失敗は絶対に認めない」「ウソもつき通せば本当になる」という、どこかの国(約2ヶ国)と同じ精神構造だな。まあ、記事を見れば分かるけど。


日教組の教育研修全国集会(教研集会)が2月3日から3日間開催された。相変わらずの内容で、未だにこんな連中が教員をやっているかと思うと、薄ら寒い思いだ。

鹿児島県の教員は
「教え子が戦場に送られる日が迫っている」
「今は戦前の空気だ」
「今年度から手足が動くかどうかの検査や色覚検査が復活し、これは徴兵制につながるのではないか」
だそうだ。こんなヤツの授業を子供たちが受けているかと思うと、本当にゾッとする。

そんな中、今年は「道徳教育」に対する批判が大きかったようだ。道徳は平成30年以降、小中学校で教科化される予定。従来の読み物中心の道徳から、多面的・多角的な見方を養う「考える道徳」へ転換が図られる。

これに対して、「一定の価値観が押し付けられ、子供の『人格形成』への妨げになる」とか言っている。

じゃあ、自分たちが自分たちの価値観を散々押し付けていることはどうなんだ? 自分たちの特定思想を前面に出し、授業と言う名の「洗脳」を行っているのは誰なんだ?余りに自分勝手、自己中心的な考えの教員連中には、吐き気がする。

日教組の組織率は全国平均では25%程度だったと思うが、特定県では未だに80%なんていう、おぞましい県もある。

トップが愛人を作って、しかも組合費を不正に使っても、批判の声すら上がらない。こんな腐った組織は消えていくのみ。

こんな連中が定年後、沖縄を始め各地で暴れている。全教も含め、教職員組合なんて百害あって一利なしだ。


東京MXテレビの「ニュース女子」が取り上げた沖縄・高江のヘリパッド反対運動に関して、その筋の方々が発狂している。朝日新聞も社説を使ってまで批判している。その内容は「自分のことは棚に上げて」の、ゴミのような内容だった。
(「朝日新聞の天にツバ吐く社説」参照)

朝日新聞のクズっぷりをよく示しているが、論説委員もクズなら記者もクズだ。伊勢剛というクズ記者が下記のツイートをした。
「取材せずに事実違うことを報じたのが問題なんです」。

伊勢剛よ、どこが事実と違うのか、明確に答えよ! のりこえねっとの言い分が正しいと言うなら、事実誤認箇所を裏付けと合せて明確に答えよ!

お前、高江の反対運動を取材したことがあるのか? 取材したうえで、「ニュース女子」が事実と違うと言っているのか? 京葉支局員(千葉)で、過去の勤務地に沖縄もない。最近の記事を見ても、千葉県のローカルネタしかない伊勢。

明らかに高江を取材していないよな。取材してもいないのに、MXテレビに向かって「取材せず」とか「事実と違う」とか何を言ってんだ!

自分の思想・考え・ストーリーに合わせて記事を書く。事実が合わないらねじ曲げる。それでも足りなければ捏造する。こうやってウソ・デマを垂れ流し続けた朝日新聞。そこには伊勢剛のような記者が大勢いるからだ。

自分の思想では、のりこえねっとの言い分が正しくなければならない。「ニュース女子」の内容は「ウソ」でないとまずい。だだから必死でMXテレビを叩く。そこには新聞記者としての使命の欠けらもない。

お前が1%でも新聞記者としての心を持っているなら、このツイートは謝罪して取り消せ! 取材もせず、事実と違うことをツイートしてるんだぞ! 恥ずかしくないのか、クズ記者・伊勢剛!


潘基文・元国連事務総長が韓国大統領選挙への不出馬宣言した。これで文在寅が次期大統領に1番近い存在となった。

朴槿恵大統領の弾劾を後押しした大規模デモは、親北朝鮮勢力が大きく関与しているのは周知の事実だ。日本の左翼マスコミは触れないが。何と言ってもデモ隊が「革命歌」を唄っているんだから。(革命歌のタイトルは、申し訳ないが知らない)

その歌詞は、朴槿恵を非難しているのはもちろんだが、「セヌリ党も朝鮮日報も、醜悪な共犯者だ。おまえたちも解体してやる」だってさ。まあ、セリヌ党は一応保守系政党、朝鮮日報は保守系新聞。

作曲者は前科4犯の親北朝鮮の左翼。前科は政府転覆と体制変換を企んだとして国家保安法違反。

韓国がこの先どういう道を選ぼうと、それは韓国人の自由である。
しかし、先に書いたように(「北朝鮮主導で朝鮮半島が統一されたら?」)北朝鮮主導で統一を果たしたが最後、旧韓国の人々が現在と同じ生活を送れる保証はまったくない。いや、絶対に送れないと言った方がいいだろう。

朝鮮半島の赤化は日本にとって大変なことだというのが一般的な論調だ。でも中途半端に気を遣う必要はなくなるし、やっと放り出せるからいいのではないか? なんて思ってしまう。

朝鮮半島が赤化しようが、保守系が万が一勝とうが、反日国家だということには変わりはないので。


韓国城南市長・李在明が
「(日本は)武力で侵攻、占拠した侵略国家だ」
「(竹島領有権主張は)侵略の意思をあらわにしている」
「軍事的に(日本とは)敵対性が完全に解消されたとはいえない」
と言いたい放題だ。逆に北朝鮮に対しては
「(金正恩委員長と)当然、会わなければならない」
と親北ぶりをアピール。この李在明は左派系の次期大統領候補らしい。

あるTV番組で韓国・ソウル市民(若い男性)が
「北朝鮮主導で朝鮮半島が統一されるなら、それでも良い。そうすれば我々も核保有国だ」
という趣旨のことを言っていた。日本を核攻撃する「ムクゲの花が咲きました」が大ヒットする国だ。先の李在明の発言と併せて考えると、こういう意見の韓国民は多いのだと思う。

しかし、この考えは甘いとしか言いようがない。ある意味、征服された国民が、現在と同じ生活ができる訳はないからだ。日本統治時代、李氏朝鮮時代に比べると雲泥の差の施策を行ってもらったにもかかわらず、現在まで文句を言っている連中である。併合時代の施策が100%正しいと言っている訳ではないが。正しい教育が行われていないという側面は大きいけど。

軍事的(戦争)であろうと政治的(話し合い)であろうと、北主導で統一されるということは、韓国側は被征服民となる。

オレが金正恩なら、こんな感じで韓国民を統制下に置く。最初は北と韓国の融和を進めるふりをする。旧韓国民に元通り生活を保証すると言う。その上で、第一の施策は韓国の財閥の解体。財閥系企業は国有化。財閥一族は追放し、最悪収容所へぶち込む。個人資産はすべて没収。反発する者は粛清!

旧韓国民は快哉するだろう。しかし旧韓国民が悦んでいられるのは、ここまでである。

次の瞬間、銀行などの金融機関を国有化、預金凍結を行う。そして、富の再配分と称して旧北、特に軍部・軍人へ優先配分する。旧韓国民は自分の預金を北に持っていかれ(実質取り上げられる)、必要最小限分しか自由に出来なくする。

飢えで苦しんでいた旧北人民は何もせず富み、旧韓国民は逆に飢えないまでも、最低限の生活に転落する。主体思想に反発する人間は、政治犯として収容所へ。もちろん粛清もある。もちろん言論自由など認めない。旧韓国内にも密告網を張り巡らす。

韓国民が望む日本との戦争・原爆投下を現実のものになるかもしれないが、もちろん疲弊する最前線は旧韓国民。使い捨てにする。

まあ、もちろんオレの妄想でしかないが、あながち大外れでもないと思うよ。こうなった後で、「こんなはずでは」と思った時にはもう手遅れ。

それでも韓国民が、親北・反米・反日を選ぶならそれでもいい。韓国民の自由である。朴槿恵への反発から次期大統領が親北・左派から選ばれそうな雰囲気がある。それは韓国破滅への第一歩だと思う。(大きなお世話だ! と言われれば、その通りであるが)

まあ、韓国の進む道を決めるのは韓国民であるので、それならそれで構わないけどね。日本はまったく困らないから。


南スーダンに派遣されているPKO部隊から、駆け付け警護が任務に追加されている。朝日新聞は未だに不満タラタラで、事あるごとに反対論を張っている。1月29日の「日曜に想う」というコラムでも、編集委員の大野博人がぐちぐち言っていた。内容はくだらな過ぎで言及する価値すらない。

ところで、朝日新聞は駆け付け警護には反対しているが、いつの間にかPKO活動自体は賛成に回っていることには笑わせられる。「日本のPKO活動は世界から評価されている」などと抜かしている。

1992年のPKO法審議から成立まで、朝日新聞は何と言っていたか?「(自衛隊のPKO活動が)侵略につながると思う人は少ないだろう。だが、そんな心配をしている人々がアジアなどにいることを忘れてはならない」(1992年3月)

さらには、江沢民(当時の中国国家主席)を使って「日本軍国主義によって中国人民が大きな災難を被った」「自衛隊の海外派遣を盛ったPKO法案は、『日本の過去』との関連でとらえられている」(1992年4月)

PKO派遣に「侵略」を心配しているアジアの国があると言っている。また、中国が日本のPKO法を、過去の軍国主義に絡めて批判しているとも。朝日新聞の言う「アジア」とは、中国・韓国・北朝鮮しか指さないが、当時も今も、何とバカなことを言ってるんだというのが、共通認識だろう。

そんな朝日新聞が今や「日本のPKO活動は世界から評価されている」などと、どの口が言っているのだ。バカな国民は、朝日新聞がPKOに大反対だったことなど忘れているとでも思っているのだろう。舐めた新聞である。

自分たちの古臭いイデオロギーに基づき大反対しながら、世論の風が自分たちに向いていないことを察知すると、何事もなかったかのように方向転換を図る。しかも人知れず。そこには何の反省もない。「侵略」などという言葉まで使っていたにもかかわらずだ!

そのうち駆けつけ警護も肯定せざるえなくなるだろう。さらには、あれだけ大反対した「特定秘密保護法」も「安保法案(集団的自衛権行使含む)」も、いつの間にか「世界の評価を得ている」なんて言い出すだろう。

本当にクズ新聞だ!!!


1月29日の朝日新聞コラム「政治断簡」を読み、余りの底の浅さに唖然としてしまった。書いたのは編集委員の松下秀雄。タイトルは「日本は誰の国なのか」。内容は朝日新聞の偏見をもとにした戯言に等しい取るに足らないもの。

呆れたのは、相変わらずの「沖縄差別論」を言っていること。それも底の浅い、上っ面の恥ずかしいもの。

松下はだいたい以下の3点を挙げ、沖縄は差別されているという。

「沖縄で米軍施設建設に抗議すると『土人』『シナ人』と罵られたりする」。
どう思考すると、「土人」「シナ人」発言が沖縄県、沖縄県民に向けられていると解釈できるのだろうか? 心の奥底に差別意識があるから、あの発言が出たとでも本当に考えているのか? もしそうなら、そこまでしてでも、あの極左暴力集団を擁護したいということだろう。反日という共通点で繋がっている朝日新聞と極左暴力集団。あの反対運動を擁護した瞬間に、朝日新聞は言論機関でも何でもない。ただの反日会社、反政府会社でしかない!

続いて、「沖縄は地上戦を経験し、いまも基地が集中している」。
確かに先の大戦中、沖縄は本土の人間には分からないくらいのご苦労をされた。米国の統治下に永らくあった。その事実から、だからと言ってなぜ「差別」になるのだ? まったく理解できない。沖縄に基地が集中しても知らんぷりしている姿が「差別」と捉えているのなら、これもまた底が浅過ぎ。地政学上の問題以外の何もない。

最後に、「所得が低い」。
もう何を言っているのか? というレベル。所得が低いことは「差別」される原因だと言うのか? 松下の文章中でこの「所得が低い」を「所得の低さなど様々な不利を強いられている」と書いているが、「強いている」のは日本国なのか?勝手な推測をすると、基地の多さが所得の低さを「強いている」とでも言いたいのだろうか?

沖縄県が意図的に県民所得計算を変更し、低く「見せている」が明らかになっている。通常に計算すれば最下位ではなくなる。まあ、高くはないが最下位ではない。松下は、次は最下位県(県名は書かないが)も「差別」されていると言い出すのだろうか?

松下(というか朝日新聞)は、沖縄が日本から「差別」されていないと都合が悪いのだ。沖縄を「差別」する日本。そんな日本を批判し沖縄を擁護する朝日新聞。こんなアホらしい構図を作っておきたいだけなのだ。

朝日新聞の論調が、逆に沖縄県に対して非常に失礼な物言いになっていることを朝日新聞は理解しないといけない。一般の沖縄県民は、迷惑なことだろう。

まあ、朝日新聞から言わせると、反日であってこその沖縄なのだろうが。ただ、朝日新聞が沖縄県民の代表のごとく書く基地反対活動家の、そのほとんどは元々の沖縄県民ではないという事実は、もうばれてしまっているぞ。

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