まったりとスペシャル系

Tigerdream が真面目なことから いい加減なことまで、適当に綴っているブログ

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蓮舫は二重国籍問題で戸籍の一部などを提示し説明したことで、もう過去のことのような気になっているようだ。

蓮舫が7月25日の閉会中審議で「確たる記憶と動かざる記録、そして納得できる説明をしていただきたい!」と首相に迫ったが、いまいち微妙だ。

明確に二重国籍であったことがはっきりし、国籍法違反を長期に渡りとぼけていただけ。盛んに「故意ではない」と釈明してしていたが、「故意」でなければいいのか? 朝日新聞的に言えば、故意ではない証拠を出せ!となるはずだけど。メディアは突っ込みもしない。

「違法行為=犯罪」である。こういう視点で報道したメディアはない。国会議員が「犯罪」を犯したなら、懲罰動議(最悪除名も)が出てもおかしくないと思うが。

さらに言えば、参院選出馬時に「台湾籍から帰化」って書いたのは明らかな公職選挙法違反である。公民権が停止されても文句は言えまい。

これらのことを考えると、「もう終わりよ」とばかりに出てきた蓮舫に対し、「はいそうですか」とはならない。

蓮舫は次期衆院選に、東京の選挙区から出ると鞍替えを名言したが、最低でもそれを経てからだろう(当選するか知らないけど)。それまでは、最低でも「謹慎」すべきでは?

色んな疑惑を報じられた国会議員に対して、朝日新聞などは「選挙を経たからといって禊ぎが済んだとは言えない」と過去盛んに書いてきた。

過去との整合性を気にしないのが朝日新聞ではあるが、二重国籍問題を差別とすり替えてまで蓮舫を守る姿は、滑稽でしかない。

*蓮舫が民進党代表を辞任する意向を固めたようだ。やる気満々だったのに・・・。幹事長就任を打診したすべての人から断られて、二進も三進も(にっちもさっちも)いかなくなったのだろう。自分の実力不足なんだからしょうがないな。


加計学園問題が朝日新聞の思惑通りの展開になっている(苦笑)。どんなことをしても安倍政権を倒す! という朝日新聞。朝日の意思はいびつだが、朝日なんて新聞を名乗っているだけの反日機関紙でしかないのだから、ある意味当然かもしれない。

それにしても酷いのは、一部メディアの「報道しない権利」の行使だ。ネットで各種情報をひいき目なしに見ているつもりだが、加戸前愛媛県知事と前川前文科次官の発言を比較すれば、一目瞭然だ。

前川が言っていることは「自分の理解」であって、客観的に事象を捉えているようには見えない。前川が特定の意図を持っているのかは不明だが、前川の思い込み発言でしかない。

いろんな立場の発言をきちんと報道すれば、国民は自ら判断できるが特定の発言(前川)のみを延々と報道されれば、「そういうもんか」と思ってしまうのもやむを得ない。(実際に安倍内閣の支持率は低下している)

さらに、他のメディアがこれに相乗りし、同じように「報道しない権利」を行使しまくっているからたちが悪い。一方的な情報に晒され続ける国民の不幸。

特にTVのワイドショーで、タレントまでもが「にわか評論家」になっているのを見ると、苦笑を禁じ得ない。

もちろん、きちんと正論を言っているメディア、評論家、タレントもいるが、そういう声は大きく報道されない。

メディアも酷いが、これ幸いと一緒になって煽っている野党も酷いもんだ。自分たちに調査能力がまったくないことを露呈しただけでなく、何でも食いつく「ダボハゼ」っぷりも呆れてしまう。

森友学園で懲りてないのか? 豊中市の共産党市議の個人的な思想に朝日新聞が乗っかり、他のメディア、野党まで巻き込んでみたものの、何が出てきた? 前理事長の特異なキャラがが世間を賑わせたが、結果的に何も出てこなかったではないか。共産党市議が喜んだ(森友学園が実質破産したから)だけだった。

今回も同じだと思うけど。民進党なんて、自党議員のまっとうな活動までも否定し、特区を廃止するなんて言い出している。民進党が一生懸命なのは、玉木雄一郎が疑惑の対象にされることを防ぐためでは? なんて思ってしまう。森友問題の時に、辻元の名前が出た途端に「言論封殺」まで行っからな。

まあ、朝日新聞は記事に「角度」を付けすぎ、ひっくり返らないように気をつけてね(笑)。他のメディアも朝日と一緒になってひっくり返っても知らないぞ。ついでに、民進党はもう終わっているからどうでもいい。


6月17日の伊豆半島沖で米国イージス艦とフィリピン船籍の貨物船が衝突した事故は、イージス艦乗組員7名が亡くなる痛ましいものだ。現在も原因調査が続いているが、「どちらに回避義務があったか」が焦点だと朝日新聞は報じている。

海上衝突予防法
その中で、朝日新聞は上記のように図解で「海上衝突予防法」が定める回避ルールを示している。

あっ、朝日新聞は「海上衝突防止法」を知っていたんだ?
なぜなら、昭和63年(1988年)に発生した自衛隊潜水艦「なだしお」が釣り船と衝突した事故では、「海上衝突予防法」など無視し「なだしお」批判記事を書きまくっていたからだ。(毎日新聞も同様)

なだしおの事故の場合、
 ・なだしおが右前方に釣り船丸を確認
 ・なだしおが衝突回避のため右転を行う
 ・なだしお、汽笛信号「短一声 (本船右に回頭しつつある)」を発する
 ・釣り船は「短一声」を理解せず、衝突直前に左転
 ・衝突
の時系列。

上記の衝突防止ルールの「横切り」に関しては、相手を右に見る船が針路を右に曲げると定める。

時系列とルールを照らし合わせれば、どちらの過失がより大きいかは明らかだ。しかし朝日新聞はルールを示さず、「『腕組みして眺めるだけ』目撃者の証言 潜水艦・釣り船衝突」などの見出しで、「救助が遅れた」「見殺しにした」(釣り船の被害者は30名)と大バッシングした。(この目撃情報は誤解であった)

「どちらに回避義務があったか」などの法律論はあっちに追いやり、ひたすら反自衛隊論調で押し通した。

今回、衝突防止ルールを示したのは、米国イージス艦とフィリピン船籍貨物船の事故だからだろう。自衛隊の船舶・潜水艦が絡んでいたら、ルールも示さず自衛隊バッシングをやっていただろうと、強く推認できる。

客観的なものの見方を朝日新聞に期待しても、しょせん無駄なことではあるけど・・・。

*海難審判(高等海難審判庁)では、なだしおの回避遅れ、釣り船の左展の双方に同等の過失があったと採決している。この記事で、なだしおに過失がなかったと言っているわけではないので、誤解なきようお願いする。


「サマージャンボ宝くじ」が7月18日から発売されている。
今年は、「ミニ1億円」と「プチ100万」も併せて発売されている。

サマージャンボ2017
サマージャンボ2017は、1等賞金が5億円、1等の前後賞が各1億円、1等・前後賞合わせた賞金額は7億円。これは昨年と同額。

年末ジャンボが10億円(1等+前後賞、以下同)、ドリームジャンボとサマージャンボが7億円、グリーンジャンボとオータムジャンボが5億円ってのが定着した感じ。

しかし、2等1000万の次(3等)がいきなり3000円って?「夏祭り賞」5万円があるとは言え、こういう賞金構成だと萎えるなぁ~。

ミニ1億円2017
昨年は「ミニ7000万」だったが、年末ジャンボと同様の「ミニ1億円」に。
年末ジャンボの「ミニ1億円」とは賞金構成が異なっているが(2等100万円が1000万円に)、まあ当たらない。

プチ100万2017
新登場の「プチ100万」。
年末ジャンボは「プチ1000万」だったが100万に。

昨年のサマージャンボ(含むミニ7000万)と比較すると、億万長者の数は約1.5倍、100万円以上の当選本数は約7倍になっている。一見、豪華なジャンボのように見えるが、当選総額は昨年と同水準。つまり均すと下に薄いということ。

多分、いずれも300円以外は当たらないと言うこと。相変わらず悲観的・・・。

サマージャンボ2017 (2)
チャンスセンターでもらったジャンボグッズは「ミニホワイトボード」。
裏にマグネットがついており、冷蔵庫などの貼れるようになっている。小さいけど使えそう。


蓮舫が二重国籍問題の説明として戸籍の一部などを公開した。今さら感があるが、それでも説明責任の一部を果たしたと思う。

しかし、蓮舫が「被害者ズラ」していることに、大いに引っかかる。
「戸籍を公開するのは私が最後にしてほしい」
「(戸籍公開を)前例にして欲しくない」
「差別を助長することがないように(中略)戸籍を守れる社会を作ることが大事」

差別主義者、排外主義者に強要され、やむを得なく公開させられたみたいなことを言っている。

なんだそれ??? すべての原因の大元は自分ではないか。自分でまいた種。
「生まれたときから日本人」
「17歳(後に18歳)の時に日本国籍を取得した」
とか、その場その場でウソをついたのは蓮舫自身。(思い違い、記憶違いと言うには無理がある)

過去の発言として
「父は台湾で、私は二重国籍です」(1993年)
「在日の中国国籍の者として(後略)」(1993年)
「自分の国籍は台湾なんです」(1997年)
などが掘り出され、にっちもさっちもいかなくなったのも蓮舫自身の問題。

問題発覚時に真摯に対応せず、誤魔化す道を選んだのも蓮舫自身。すべて、身から出たさび。こういうところが国会議員としての資質を問われているのだ。なのに、「私は被害者」って???

以前も書いたが、疑惑が出たときにすぐに二重国籍を認めたうえできちんと対処し、国会議員として日本のために頑張ると言えば、こんな騒ぎにはなっていなかったはず。

ところで、蓮舫擁護の朝日・毎日・東京あたりも酷いものだ。ウソつき蓮舫の問題を「出自差別」にすり替え、蓮舫を批判する者に差別主義者、排外主義者のレッテルを貼った。

戸籍を出さざるを得なくなった本質は、蓮舫がウソをついて誤魔化したからである。批判者が強要したからでも何でもない。そこを差別などと一緒くたにし、論理のすり替え、印象操作に終始する。日頃盛んに言っている「権力監視」って何なんだ?

関連
 「蓮舫は政治家として国民と真摯に向き合え!
 「蓮舫の二重国籍問題が差別に繋がる?


朝日新聞7月15日の社説「劉暁波氏死去 恥ずべき弾圧の体制」を読んで、朝日新聞も「弾圧」という言葉の意味を理解してるんだなぁ~としみじみ思った。

朝日新聞が書くように、中国政府の劉暁波氏への対応は「弾圧」である。また、朝日新聞は決して報道しないが、同じく中国政府のチベットや内モンゴル、ウイグルの人々への対応も「弾圧」である。

そんな朝日新聞は沖縄の極左暴力活動家・山城博治が「弾圧」されていると書く。米軍基地に侵入しても「ほんの1、2歩」と擁護する。逮捕されれば「きわめて不当な逮捕」と暴論を言う。その後も、暴力行為などで逮捕されている「犯罪者・山城」を盛んに持ち上げる。

何が「弾圧されている」だ!
犯罪を犯した人間が逮捕・拘束されただけで、何が弾圧だ!刑事被告人でも好き勝手活動できるくせに、何が弾圧だ! ノコノコ国連(人権理事会)まで出かけて行けて、何が弾圧だ!

お気楽に「弾圧」などという言葉を使うんじゃない! クズ新聞が!!!

関連
 「朝日新聞は違法行為を擁護するのか!
 「国連にまで行って恥をさらす山城博治


蓮舫が二重国籍問題に関して説明する方針を示したことに対して、その筋界隈から批判が上がっている。

有田芳生「差別の歴史からいって、絶対に受け入れてはならない」、山口二郎「日本における基本的人権にかかわる重要な問題」、香山リカ「日本の人権を100年後退させかねない」だそうだ。

朝日新聞も社説で「本人の政治判断とはいえ、プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、悪しき前例にならないか」。毎日新聞も「戸籍は過去に深刻な差別も生んできた。民進党の議論は果たして妥当なものと言えるのか」と、差別を助長するかのごとく言う。

では、自民党の小野田紀美参院議員が戸籍謄本を公開したとき、なぜ同じことを言わなかったのか理解できない。それに、そもそもこの問題を「差別論」へ持って行く理由が分からない。

蓮舫自身も「差別主義者、排外主義者に言われてこれを公開することがあってはならないと思っている」と、批判に差別があると言っている。この「批判=差別」という論拠がいまいち理解できなかったが、志葉玲のツイートを見てやっと理解できた。「政治家の出自を問題とするならば(後略)」。

二重国籍問題を出自差別と捉えているのか。なぁ~るほど。でも、これっておかしくない? どう見ても拡大解釈。誰が蓮舫の出自を問題視しているの? 蓮舫が台湾出身だってことを批判している人がいるの? 台湾出身だから、国会議員を辞めろなんて言ってる人がいるの?

それに「国政選挙に立候補=日本国籍を持っている」ということは誰でも知っている。誰も蓮舫が日本国籍を持っていないなんて思っていない。

蓮舫が二重国籍問題で批判されているのは、この問題の発覚時
・国会議員が「国籍法」を遵守していなかったということ
・説明が二転三転した上に支離滅裂になり、明らかなウソも混じっていたこと(記憶違いと言うには明らかに無理がある)
・参院選立候補時の「帰化」が経歴詐称になるのでは
などであって、台湾出身だからではない。

ウソまでついて誤魔化そうとした姿勢が、国会議員としてどうどうなのか? が問われているのだ。

特に、説明が二転三転、支離滅裂になったことで、口で言っても納得してもらえない状況を作ったのは蓮舫自身だし、すぐさま理解が得られるのは戸籍が分かりやすいというだけ。必要事項以外を黒塗りにすればいいんじゃないの?(別に戸籍でなくても、みんなが納得できれば問題ないけど)

最近の風潮として、気に言わない言動や行動を何でも「ヘイトスピーチ」と一括りにしてしまう。批判を受けると「差別だ」と騒ぐ。物事の本質を隠してまで「ヘイトスピーチ」「差別」と騒ぐ連中に、何か特別な意図があるのでは? と疑ってしまう。メディアや識者が率先してやっているから、呆れてしまう。

繰り返すが、蓮舫の二重国籍問題の本質は出自が問題なのではなく、国会議員として国民とどう向き合っていくのかという基本の問題。ウソをついてまで誤魔化そうとするのか、真摯に説明し理解を得ようとするのか、だと思うけどね。

あと「差別だ」とか言っているのなら「国籍法」を変える動きをすれば? とも思う。朝日や毎日はそういう論調を張ればいいし、有田などは改正案を議員立法で出せばいいじゃないか?「差別だ差別だ!」と騒ぐだけより、よっぽど建設的だと思うけど。

関連 
 「蓮舫は政治家として国民と真摯に向き合え!


蓮舫が自身の二重国籍問題に関して、7月11日民進党の会合で「いつでも戸籍謄本を開示する用意がある」と発言したと報じられた。

ところが、7月13日になると「戸籍謄本そのものを公表するとは言っていない」と否定調になった。しかも「差別主義者、排外主義者に言われてこれを公開することが絶対にあってはならないと思っている」と、とんでもないことを言い出した。「差別主義者、排外主義者」ですか・・・。

蓮舫の過去の説明では、昨年の10月7日に日本国籍の選択宣言をしたことになっている。それが事実でも、二重国籍者は原則22歳までに、日本国籍か外国籍かを選ばなければならない、という国籍法の(努力)義務を履行していなかったことに変わりはない。

また、二重国籍を指摘された後の蓮舫の説明が二転三転どころか支離滅裂、さらには明かなウソが混じっていたことの方が問題だ。これが蓮舫の政治家としての評価を決定的なものにしたと考えている。

疑惑として出たときに、すぐに二重国籍を認めたうえできちんと対処し、国会議員として日本のために頑張ると言えば、こんな騒ぎにはなっていない。そうすれば、何を言っても「ブーメラン」などと皮肉られることもなかったろうに。

今、蓮舫に求められているのは、政治家として国民とどう向き合うかということだと思う。二重国籍疑惑発覚時、誤魔化そうとしてウソまでついたことを真摯に反省し、きちんと国民に説明する姿勢が問われている。

説明の仕方は蓮舫が考えればいいことで、戸籍が分かりやすいというだけである。それを「差別主義者、排外主義者」とか言っちゃうところが、蓮舫のセンスのなさを表している(苦笑)。

お仲間連中に引っ張られているうちは、国民が蓮舫を認めることはないと思うぞ。


記録的な豪雨に襲われた福岡県と大分県では大きな被害が広がっている。死者29名、行方不明21名の他、約1000名以上が避難生活を送っている。(7月12日現在)改めて、お悔やみとお見舞いを申し上げます。

このような大きな人的被害が出ているにもかかわらず、韓国人の反応は相変わらずだ。
 ・天が罰を与えたものである
 ・日本はあまりにも犯した罪が多いので災害だらけ
 ・歴史を忘れた民族に自然が審判してくれてるね
 ・あたたかいニュースで
 ・ナイス~~~~
 ・猿専用のウォーターパーク、素敵ですね
 ・雨よ、もう少し降ってください
などなど、酷いコメントがネットに溢れている。

もちろん、一部の韓国人の反応だろうが、人としてどうかというレベル。逆に自分たちがこんなことを言われたら、すぐさま発⭕するだろうことは容易に想像できる。

こういうことをやっているから、韓国人は世界中から嫌われる。そんことも分からない民族。そのうち、自分たちに跳ね返ってくるぞ。と言うか、もう跳ね返ってる。韓国人は気がついてないだけ。


韓国の女性家族相に就任した大学教授の鄭鉉栢氏は、慰安婦問題の「最終的かつ可逆的な解決」を確認した日韓合意について、再協議する意向を表明した。

「慰安婦資料のユネスコ記憶遺産への登録と慰安婦博物館の設立を進める」とも語っており、韓国のちゃぶ台返しの意思が明確になった。

文在寅大統領は就任後、合意の再協議を直接的には口にしていないが、文大統領の意思であることは明確だ。こういうことをやっているから、韓国は世界中から信用されない。

ちょっと古い話になるが、2015年6月に韓国総合ニュースが下記の記事を伝えた。「旧日本軍の慰安婦だったキム・ウェハンさんが、京畿道広州市内の病院で亡くなった。80歳だった」

2015年に80歳ということは、終戦時9、10歳の少女。常識的に考えて、慰安婦として活動できる年齢ではない。それとも、10歳に満たない少女を「鬼畜日本軍」が慰安婦にしていたとでも言うのか?

もし本当に慰安婦であったなら、朝鮮戦争(1950~53年)時に対米慰安婦たっだと考える方が合理的だ。15~18歳くらいだからね。

他の慰安婦さんも似たり寄ったりだ。
元『慰安婦』さん いつまでもウザいなぁ~」「『慰安婦』さんの証言

韓国政府が事実を知らないわけがない。知っていてやってるからタチが悪い。未だに慰安婦問題が、韓国政権の人気取りの「打ち出の小槌」になっている。しかも「魔法の打ち出の小槌」である。

こういう現状を朝日新聞はどう感じているのだろう。日本を貶めるために吉田清治の詐話を大々的に利用し、ウソ・捏造を垂れ流してきた30年。

「誤報」などとの逃げ口上で自らの責任を軽くしようとした朝日新聞。身内を集めた第三者委員会の甘い甘い提言で終わりにした朝日新聞。日韓合意を韓国が履行しなくても韓国に物も言えない朝日新聞。

ある意味、日韓関係を向上させられるのは朝日新聞でもある。朝日新聞が、「全部ウソです」「韓国政府はみんな知ってます」って言えばいいだけだ。

それをやる責任が朝日新聞にはあるはずだ。


毎年夏の恒例、年に1度の日光浴。
いつものように上毛新聞敷島球場に高校野球(群馬県大会)を見に行ってきた。

日光浴が目的なので、なるべく晴れている日を選んでいるのだが、この日は最高気温36℃(前橋市)の猛暑日。いやぁ~、暑っちぃ!!!!

いつも球場に着くとかき氷を買っていたのだが、売店にかき氷が売ってない。何でも、かき氷の販売は準々決勝からだとか。何で?

まあ、しょうがない。持参したスポーツドリンクをちびちび飲みながら観戦。

高校野球2017 (1)
高校野球2017 (2)
高校野球2017 (3)
伝統男子校と強豪私学校の甲子園出場経験校同士の対戦。見始めたのが8回からだったけど、終盤の逆転で伝統校が勝利した。応援も対照的だった。伝統校はバンカラ風で、強豪私学はチアガールが色を添える。

30分くらいしかいないのに、もう手足がチリチリする。まだ昼前なのに日差しが凄い。

第2試合に登場した高校の父兄の方が、「冷やすのに使ってください」と袋に入れた氷をくださった。感謝感謝! もらった氷を首筋にあて、のんびり見ていると、今度は「飲み物をどうぞ」って、冷えたお茶(ペットボトル)を持ってきてくれた。こうなると、この高校を応援したくなっちゃう(結果的に勝利)。

何の縁もゆかりもなく、ただ居ただけだったのに。ありがとうございました。

ところで、猛暑日を舐めてはいけない。手足は真っ赤でヒリヒリし始めた。痛い!と言うことで、いつもなら第3試合も見るのだが、もう帰ることにした。

日光浴と多少の日焼けが目的で行っているのだが、日焼けを通り越しやけどの一歩手前。案の定、風呂に入ったらしみるのなんの・・・。


詐話師・吉田清治が韓国の国立墓地・望郷の丘に建立した慰安婦強制連行に対する「謝罪碑」を許可なく書き換えたとして元自衛官・奥茂治氏が韓国当局に逮捕された。(現在は拘束を解かれているとはいえ出国禁止措置中)

奥氏は吉田清治の長男の依頼を受け、碑文を書き換えた。経緯については端折るが、吉田清治が私費で建てたものを、長男が修正したと考える気持ちは良く分かる。

朝日新聞は吉田清治を最大限に利用し、慰安婦問題の捏造に邁進した。しかも「ウソ、捏造」を前提に反日記事を書くまくり、韓国にも強制連行を根付かせ、現在の慰安婦問題の政治利用の道を作った。

そんな朝日新聞は、今回の奥氏の逮捕・拘束、出国禁止措置に関しまったく報道していない。(7月9日0:00現在)

朝日新聞は一応吉田清治の証言はウソだったと認め、吉田清治の証言など直接的な記事は取り消した。しかしウソを前提に書きまくった関連記事はまったく取り消していない。それだけでも、朝日新聞の不誠実な態度であることは明らかだが、奥氏の件を一切報道しないはどういうことか?

朝日新聞こそが率先して報道しないといけないのではないか?ウソに基づいた謝罪碑なのだから、書き換えどころか撤去すべきと報道しなくてはいけない。それが朝日新聞に課せられた責務だ。

奥氏の件を報道すると、朝日新聞が吉田清治を利用し慰安婦問題を捏造したことを読者が思い出すのが嫌なんだろう。さらには、慰安婦の強制連行が韓国の反日に利用されていることを、そのままにしておきたいのだろう。

朝日新聞は自らが広めた吉田清治のウソを正す責任がある。30年に渡ってウソをつき続けていた朝日新聞が、頬被りをしていてよいはずがない!

しかし改めて思うのは、朝日新聞が良識も良心もないクズ新聞だということ。何の反省もしていないから、未だに印象操作・扇動報道を繰り返している。

本当にどうしようもないクズ新聞だ!!!


連日の暑さにうんざりして、少しでも涼しさを感じられ、しかも実際に冷たくなれるかき氷器を買ってきた。

かき氷器
「電動ふわふわとろ雪かき氷器」(ドウシシャ)。

下調べも何もしないでK’sデンキに行ったのだが、700円くらいの手動制から5000円以上する電動制までいろいろあるのね。

別にかき氷が食べられれば何でもよかったのだが、見てるうちに「やっぱり電動がいいな」「ふわふわとろ雪? いいじゃん」となって上記ドウシシャのにした。

K’sデンキにシロップ(メロン味、イチゴ味)も売っていたので、併せて買ってきた。

かき氷
刃を調節することでかき氷の質が変えられるのだが、適当なところで作ってみたけど(真ん中よりちょっときめ細かく)、おいしいかき氷ができた。オレ的には何の問題もなく、満足レベル。

ひとつだけ面倒くさいのが、専用カップで作った氷しか使えないこと。バラ氷が使えれば楽なんだけどね。

台湾風のスイーツかき氷が作れるレシピがついていたけど、そこまでする気はない。でも定番シロップだけでは、そのうち飽きてくる思うので、少しは工夫してみるかも。

さあ、この夏はかき氷三昧だ!


社民党のオフィシャルサイトなど普段は見ることはないのだが、ネットにちょっと気になる記事を見たので確認してみた。

福島瑞穂 (3)
社民党のオフシャルサイトのトピックスに取り上げられていた「労働運動と市民運動の連帯を目指す1日実行委員会」主催の「労働法制の改悪と共謀罪の創設に反対する連帯集会」という集会。テロ等準備罪を批判する集会らしい。写真は壇上でアジ演説をする福島瑞穂。

スローガンは「労働運動と市民運動は『共謀』しよう!」だってさ。登場人物は葛野尋之、福島瑞穂、海渡双葉など。

気になったのは海渡双葉。演説する瑞穂の向かって右に座っている女性。もしやと思ったら、福島瑞穂と海渡雄一のご令嬢だそうだ。そうそうたる左翼陣営の中に、すっかりなじんでおられる。さすが。

海渡双葉
海渡雄一と福島瑞穂という現代の化石カップルのご令嬢。すでに「人権派弁護士界のホープ」と言われているらしい(苦笑)。

テロ等準備罪の反対運動には、かなり積極的に関わっているようだ。両親と同じ道を歩み出してしまったのね。

次の選挙に社民党から出るかな。と言っても、もうすぐ社民党はなくなるけどね(笑)。


東京都議選は、都民ファーストの会が圧勝し、自民党が惨敗という結果で終わった。その裏で、ほとんど埋没して話題にもならないが、民進党も5議席と過去最低の惨敗だった。野田幹事長は記者会見で「都民が明確に『安倍政権にノー』という意思を示した」と政府・自民党への論調を述べたのはいいが、自分のことろは?

メディアは民進党の告示前議席を7議席と書いていたので、5議席はそんなに負けていないように見えるが、実際は18議席あった。告示前に泥船から逃げ出した現職が多かったということ。

それを考えれば、「安倍政権がぁ~」などと言っている暇はないと思うのだが・・・。

典型的なのは有田芳生。投開票日翌日のツイッターで「蒸し暑く、しかし清々しい朝です」「『歴史的惨敗』『歴史的大敗』の安倍自民党は(後略)」だってさ。自民党が惨敗したのがうれしくて浮かれるのはいいけど、民進党の結果をみれば、とても「清々しい朝」なんて呑気なことを言ってられない状況だ。

早速、参院議員の藤末健三が離党届を提出した。都民ファーストの会が国政政党化すれば、離党者は続出するだろう。自壊はもう始まっているぞ。

蓮舫は蓮舫で「地方選なので、直接的に責任をどうこうとは考えていない」と責任回避。まあ、確かに地方選の結果で党首が辞めていたら、切りがないけど。でも、野田の言葉を借りれば「都民が明確に『蓮舫民進党にノー』という意思を示した」となるのも事実だけど。

大きなお世話だが、民進党の今後を考えれば蓮舫は代えた方がいいと思うけどな。パフォーマーを党首にしている政党が、国民の多数の支持を得られるわけがない。

最後に、この方の発言も。社民党副党首・福島瑞穂。「(安倍首相の)退陣を求め、『憲法9条改悪』を阻止する政治を作っていきたい」と勇ましいことを言っているが、社民党の議席は告示前と変わらず「0」。

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