まったりとスペシャル系

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山尾志桜里 ゲス不倫
民進党の山尾志桜里が不倫報道により離党を表明した。本人は不倫を否定しているが、週刊文春で報道された内容を読む限りでは「真っ黒」だけどね(苦笑)。

本人は過去、自民党議員の不倫を「無責任」「気が緩んでいる」と強く批判していたんだから、否定しないと整合性がなくなるんだろうけど。でも、元々整合性のない発言しまくりだったけど。

自民党・甘利大臣(当時)の口利き疑惑の時は「秘書のやったことについて、本人の責任が免れるわけではない」と大口をたたいていたくせに、自分にガソリンプリカ問題が発覚すると「秘書が、秘書が」と逃げ続けたのは記憶に新しい。

週刊誌報道をネタに国会で安倍首相を追求し、報道された側に説明責任があると言っていた民進党。今度は自分が逆の立場に立たされた瞬間、まとも説明もなく逃げ出す姿を見ると、やっぱり民進党ってクズの集まりだなぁ~って実感。

民進党お得意のブーメランと言ってしまえばそれまでだが、そういうところが民進党が信用されない(支持率が上がらない)大きな理由だとなぜ気づかないのか。

早く解党して消えてくれ。


前橋地裁で、ある訴訟の口頭弁論が行われたという記事を読んだ。

集団的自衛権の行使をを可能にした「安保法制」は違憲で、平和的生存権などが侵害されたとして、1人当たり10万円の損害賠償を求めているもの。原告は群馬県民を中心に175人。全国で提訴している集団訴訟の一環だという。

原告側弁護団の廣田繁雄は
「憲法無視ではないか。絶対に許してはならない」
とか言ってるが、これってただの個人の思想ではないか?

原告側の集会でも、群馬大准教授・藤井正希は
「憲法改悪阻止に向けて頑張っていきましょう」
だって。結局言いたいのはこれなのね。ただの左翼の集会だ。

「安保法制違憲訴訟の会」とかいうのが主導しているようで、全国20地裁(23訴訟)で提訴している。(群馬県は「安保法制違憲訴訟ぐんまの会」)

「安保法制は憲法9条違反」だということのようで、9条があるから日本は平和で、これからも平和が維持できるという愉快な発想の方々。日米安保は破棄し米軍基地も廃止。自衛隊もいらない。憲法9条さえあればいい。もうこうなると、憲法9条教だな。

上記集会では、北朝鮮のミサイル発射を受け、
「(安倍首相や菅官房長官の会見は)大本営発表のようだ」(渋川市女性)
「防空壕に入れとか言うのは日本だけ」(大塚武一弁護士)
とかいうユニークな発言もあったようだ。

日本で訴訟を起こすのもいいけど、中国や北朝鮮にも憲法9条を広める活動をした方がいいんじゃないの?


朝日新聞は立場上、民進党を応援しなくてはならないのだろうが、ここまで来ると「願望」を通り越して「妄想」以外の何物でもない。

8月28日の政治断簡「左右とも包み込む代表選に」がそれ。書いたのは、「あの」前田直人! まだ民進党の代表選の最中であったが、前原と枝野は日本新党から議員になり、新党さきがけを経て旧民主党の結党に参加したとか、スローガンが「確かにそっくりだ」とか。盛んに「根っこは同じ」みたいなことを言う。

そして、言うに事欠いて「この代表選、サッカーでツートップが左右に展開して敵陣に攻め入る感じに見えてきた」だってさ。前田の「妄想」には感服するわ。

前原が代表に決まった後の9月2日の社説「前原民進党 愚直に、一歩一歩前に」でも、「代表選を通じて、足がかりは示された」とかトンチンカンなことを言っているので、朝日新聞自体が「妄想」に浸らないとやってられない状況なのだろう(笑)。

論説委員や部長さんは「妄想」に浸かりまくりのようだが、8月28日に「論戦、隔たり鮮明 憲法・原発・辺野古・野党共闘 挙党態勢、課題に」「基本政策について両氏には考え方の隔たりがあり、代表選後の挙党態勢構築も課題となりそうだ」と書いた斉藤太郎、岡本智の方が現実が見えているようだ。

前田も、もっと現実を見た方がいいぞ。

前田直人関連
 「朝日新聞・前田直人のつまみ食いは見苦しいの一言
 「朝日新聞の必死さがよく表れている前田直人のコラム
 「朝日新聞・前田直人の有名人大好き病
 「朝日新聞編集委員・前田直人の低レベルコラム
 「朝日新聞編集委員がみのもんたを持ち上げる

前田って、ネタの宝庫だな(苦笑)。


東京新聞・望月衣塑子は自称新聞記者でしかないが、こんなヤツが官房長官の記者会見を荒している現状は、どうなんだろう?

8月31日もごく少数の国民の代表として、質問していた(苦笑)。「米韓合同演習が金正恩朝鮮労働党委員長の弾道ミサイル発射を促しているとも言える」「北朝鮮側の要望に応えて、冷静かつ慎重な対応をするよう米韓に求めていく理解でいいか」だって。

北朝鮮がミサイル発射など、暴走しているのはアメリカが悪い! 日本も韓国も悪い! 金正恩の要求に応えろ! ということらしい。

はぁ~っ?? 「そもそも」論が間違っている! 左翼にありがちな論拠だ。北朝鮮の核開発、ミサイル開発(発射)が「そもそも」であって、米韓軍事演習や日本など各国の制裁が「そもそも」ではない。

犯罪が起こるのは警察があるからだ(警官がいるからだ)。放火魔がいるのは消防署があるからだ。みたいなことを官房長官の記者会見で真顔で言う。おぞましい。朝日新聞のように、自ら放火しておいて「火事だぁ~!」と大騒ぎするバカもいるけど、違った意味でのバカだ。

「北朝鮮の要望に応えて」ってのは「犯罪者の要望に応えて」って言っているのと同じ。「そもそも」論がおかしい人間は、自分の言っていることが、どんなにトンチンカンか気がつかない。

望月(東京新聞)は、北朝鮮が何発弾道ミサイルを発射しようが、中国海警局の公船(実質軍艦)が大量に尖閣諸島海域を荒そうが、決して北朝鮮・中国を批判しない。望月的には「そもそも」北朝鮮も中国も悪くないから。

こんなのが、官邸で行われる記者会見で、国民の代表だと胸を張り声を張り上げている現実。

東京新聞が言う「軍靴の音が聞こえる」(by 久原穏)って、どこの国の話か? ってくらい、日本は平和だ。だって、望月みたいのが官邸に自由に出入りできるんだから。

関連
 「東京新聞・望月衣塑子のうぬぼれが酷い!
 「東京新聞・望月衣塑子は新聞記者を名乗らない方がいいな
 「軍靴の音が近づいてくる? 東京新聞・久原穏よ 耳鼻科へ行け!


韓国が相変わらず慰安婦を利用した反日パフォーマンスに勤しんでいる。いつもの事とは言え、うんざりだ。

慰安婦バス
ソウルを走る路線バスに慰安婦像(少女像)を乗せて運行を始めた。

ミニチュア慰安婦像
慰安婦像のミニチュアを500体並べるイベントも行われた。

大統領が率先して日韓合意を反故にしようとしているんだから、一般国民がそれに追従した「パフォーマンス」をやるのも当然のこと。

ある意味、韓国人にとって反日は日常であるから、特別なことをやっている認識はないのかもしれない。しかし、韓国人が反日を競い合うことでしか自身のアイデンティティーを認識することができないのだとしたら、こんな悲しいことはない。

韓国には誇れる文化がない。だから何でも「ウリジナル」でパクる。これなどは、無意識の日本文化へのあこがれでしかない。(諸説あるが「パクる」の語源からも、それはうかがえる)

これほどまでに日本を貶めようとしている中、韓国からの訪日客は600万人にも達する。韓国の人口は約5000万人なので、10%以上になる。

良くも悪くも、韓国は日本なくしては生きられない。このことに韓国自身が気がつかないと、日韓関係も良くならないし、世界からも相手されないだろう。


8月29日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射、北海道上空を通過した後、太平洋に落下した。

北関東から東北、北海道にかけてJアラートによる情報発信が行われた。しかし、その時間を見ると考えてしまう。
 5時58分 ミサイル発射
 6時02分 Jアラート発信
 6時06分 日本上空を通過

発射後4~5分でJアラートが発信されたことは評価すべきであるが、その4分後にはミサイルは日本上空を通過している。実質、避難・待避などは不可能に近い。

日本のミサイル防衛は、イージス艦4隻に搭載されている海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と34基の地上配備型迎撃ミサイル(PAC3)の2段構えだ。34基しかないPAC3で、日本全国をカバーすることは、ほぼ不可能だ。北朝鮮は移動式発射台からの発射や、複数のミサイルを同時に発射した過去もあり、ミサイルの迎撃は難しくなってきている。

こうなると、当然考えなければいけないのは「敵基地攻撃能力の保有」だ。国民の生命と財産を守る義務を負う政府が、こういう検討を始めるのは当然の責務だ。

ところが、そうするとすぐに「戦争になる」「侵略のための軍事力だ」とか言い出す連中が、大量に湧いて出てくる。

今回のようにJアラートで情報を出すだけで、
「戦時警報を流す安倍政権も怖い」 金子勝慶応大教授
「北の脅威をいたずらに煽っている」 鳥越俊太郎
とか、変なことを言う連中が出てくる。

抑止力の考え方も人それぞれだが、「敵基地攻撃能力」があるのとないのでは、この抑止力が大きく違う。平和のための抑止力を持つのは当然だと思うけど。

何かあってからでは遅いのだから、そのためには事前にあらゆる検討を行うのは至極まっとうなことだ。

ところで、Jアラートに対して「こんなことで起こすな!」とか言っている堀江貴文や安冨歩(東大教授)などは「一生寝てろ!」って感じで、ほっとけばいい。


「放送法遵守を求める視聴者の会」によると、国会閉会中審査での加計学園関係をTV局が報じた時間は8時間36分23秒。その内、前川喜平発言2時間33分46秒、加戸前愛媛県知事発言6分1秒だという。

これは明らかに放送法に違反するレベルである。どちらの立場を評価するかは別にして、あまりに偏った報道内容だと言うしかない。停波処分を受けても文句を言えないと思うぞ。

一部新聞もほぼ同様だ。朝日・毎日・東京は加戸氏の発言をほとんど報じていない。

前川、加戸氏のどちらの言い分に説得力があるかは、人によって意見が分かれるだろうが、だったら尚更両者の言い分をきちんと報道する必要があるのではないか?

朝日新聞は過去に偉そうに言っていた。
「国民の『知る権利』の代理人として、私たち朝日新聞の責務は重い」
(by 曽我豪、発言時政治部長、現在編集委員)。

「国民の知る権利」を自ら阻害しておきながら、こんなことをドヤ顔(推定)で言う朝日新聞。「国民の知る権利」を守ると言いながら、自ら「報道しない権利」を発動する朝日新聞。こういう言行不一致、タブスタが朝日新聞の特徴である。だから朝日新聞は信用されない。

逆に、東京新聞のように正直になればいいのに。左翼活動家で自称新聞記者の東京新聞・佐藤圭は「加戸氏の発言があまり報道されなかったのは、報道する価値がなかったからにすぎない」とツイッターで述べており、露骨な報道しない権利の発動だ。

でも、佐藤圭、つまり東京新聞にとって、加戸氏の発言は何の価値もない。だから「国民の知る権利」など関係ない。東京新聞の「報道しない権利」の方が優先すると言っているに等しい。

朝日新聞も東京新聞のように、その筋新聞だと宣言すればいいだけ。普通の国民は、既にそう思っているんだから、何の問題もないでしょ。


東京新聞は新聞を自称する左翼のプロパガンダ紙でしかないが、ここまで露骨に印象操作をすると呆れてしまう。「米軍ヘリ、ベイブリッジに低空接近 市民団体が撮影 真横飛行『危険だ』」がそれだ。

東京新聞のフェイク
米軍厚木基地所属のヘリコプターがベイブリッジの横を超接近して飛んだと批判する記事だ。

写真を撮ったのは、その筋の市民団体だが、「数十メートルの近さ」と証言したと、そのまま垂れ流している。さらには、政治部のツイッターで「この写真を見て危ないと思わない人はいないのではないでしょうか」と、追い打ち批判をしている。

ところが、この記事やツイートが出るやいなや、批判の嵐で大炎上。
「写真からラフ計算(三角関数)すると700~1000mはある」
「写真のピクセル数から1.4キロメートル」
「望遠レンズでの撮影は『圧縮効果』で奥行きが消失する」
「直線上に並んだもの遠近感は裸眼で距離把握は難しい」
などなど。

月と飛行機
オレは望遠レンズを使ったことがないので詳しくないが、分かり易い写真。月と飛行機の距離は数十万キロメートルある。

江の島大橋 (1)
江の島大橋 (2)
ついでに江の島大橋。正面から見るとすごい角度の坂に見えるが、実際はなだらかだということ。

市民団体の写真もそういうものでは? ということ。

撮影者が上記のような「圧縮効果」を知っていて意図的に「数十メートル」と言ったのか、実際に「数十メートル」に見えたのかは不明だ。

それよりも問題なのは、東京新聞の報道姿勢だ。写真の提供を受けた段階で、確認・検証もせず、そのまま記事にしている。東京新聞にもカメラマンはいる。聞けば分かること。でもしない。批判できれば何でもいいから。

記事に署名している社会部・辻淵智之は、写真のいろいろ(圧縮効果など)を知っていたと思われる。カメラマンに聞けば「少なくとも数百メートル」と言われちゃうから。だから聞かないで、撮影者の証言・発言を中心に記事を構成している。

記事中の「数十メートル」もそうだが、「ヘリが橋に接触すれば、通行中の車を巻き込む惨事にもなりかねない。市民生活に脅威を与えている」との批判も撮影者の言葉だ。辻淵は距離に関して見解を書いていないし、直接批判の言葉も書いていない。ある意味、ずる賢いとも言える。

それなのに、政治部のツイッターが、上記のように「この写真を見て危ないと思わない人はいないのではないでしょうか」と書いてしまったから、辻淵の思惑からずれてしまったのでは?

でも、辻淵の「誤魔化してでも米軍、日本政府批判をする」という強い意志は完遂できたから、東京新聞としてはGJなのかな?


8月26日に藤岡ゴルフクラブへ行ってきた。

藤岡GC (1)
黒い雲が空を覆い、雨を心配しながらのスタート。案の定、途中から本降りの雨! なんとか雨がやんだのが前半最終ホール。と言ってもこの時点でまだ朝の9時半。

後半は見事に晴れて暑くなった。でも、まだ10時半。汗をかきかきのゴルフになった。ちなみに、プレイ終了は午後1時。(コースの写真は後半のホール)

Kさん
Yさん
今回はKさん、Yさんと3人でのラウンド。

この日は高麗芝グリーン(藤岡GCはベント芝と高麗芝の2グリーン)。久しぶりの高麗芝で、ちょっと勝手が違った。芝目が強くて大変だった。

スコア自体は、バーディーもないけどOBもないという、いつもの通り良くもなく悪くもなく。ただ、筋トレの成果か、ちょっと飛距離が伸びたような気がしないでもない。いつもの調子で打っても、オーバーすることが多かったので。

ところで、前の組がのんびりゴルフでストレスが・・・。少しは急いでよって感じだった。



毎日新聞が安倍首相夫人・昭恵さん付きだった経産省職員が在イタリア日本大使館に異動したことを「不自然な人事」との印象操作を行った。森友学園問題(問題でも何でもないが)の最中、朝日や毎日に猜疑の目を向けられていた職員だ。

毎日新聞は、あの孫崎享や全経済産業労働組合の副委員長とかに「海外に逃がした」とか「異動は論功行賞」などと語らせ、「不自然な異動」「政権による公務員の私物化」との印象を与える記事になっている。

ところが、経産省内で既に1月(平成29年)に、この異動の内々示が出ていた。平成29年1月6日の通達書あり。

森友問題は2月9日に朝日新聞が国有地の売却問題として報道したのが発端。1月6日には森友問題の「も」の字も出ていない時期だ。つまり、この異動は「通常」の異動であったということ。

悪質な印象操作である。火のないところに煙を立たせた朝日新聞に乗っかり、一緒になって「疑惑」として報じたあげく、未だにこんな憶測・妄想を書いている。

毎日新聞、及び記事に署名している佐藤丈一はどう釈明するのか?


朝日新聞は、もう未来永劫獣医師会を擁護し続けなければならない立場になったようだ(苦笑)。8月16日「狂犬病ワクチン、広がる格安 獣医師会『集団接種に悪影響』」という記事。

狂犬病のワクチン接種は、獣医師会が自治体から委託され実施されているが、獣医師会に所属しない獣医師が安い料金で接種していることを問題視している。(獣医師会3000円前後、非獣医師会2000円前後)

獣医師会のワクチン接種料金は、獣医師会での狂犬病の講習会など公益事業に使われているからとか言っているが、これこそ自治体委託に胡座をかいて、愛犬家から高い料金を取っていることの証左でしかない。

つまり、ワクチン接種は獣医師会の「既得権益」である。そこに格安接種で参入することに何の問題がある??

獣医師の資格のない者がやっているとか、ワクチンが認可を受けていない「まがい物」なら大問題だが、獣医師が正規品を使っているのだから何の問題があるのか?

朝日新聞は「加計学園問題」で、安倍首相を攻撃したいがために、獣医師会の既得権益(岩盤規制)を許容してしまった。加戸前愛媛県知事の発言を一切報道しない暴挙までして、獣医師会の問題には触れなかった。(それに伴う民進党・玉木の行動・言動も報道しない自由を発動中!)

もう朝日新聞は、獣医師会の「既得権益」に触れることはできない。廃刊になるまで獣医師会を擁護し続けなければならなくなった。それだけではなく、今後各種業界団体の「既得権益」の問題にも触れられない。

まあ、新聞業界自体が大きな「既得権益」で守られている。
 日刊新聞紙法(株式の譲渡制限)
 再販規制(再販売時の価格指定を例外的に認める制度)
 販売店のエリア独占(他地域から新聞をとれない)
 国有地の格安での払い下げ(実態として)
 消費税の軽減税率(10%への増税時適用予定)

今後、朝日新聞が「既得権益」を批判しても何の説得力もない。業界団体の「既得権益」のため、一般国民が不利益を被っていても朝日新聞はだんまりを決め込むしかなくなった。自業自得。

逆に偉そうに批判したら、それこそ大ブーメランである!


東大寺の法華堂にハングルで書かれた「落書き」が見つかった。法華堂は「三月堂」と呼ばれ、寺伝では東大寺創建以前にあった金鍾寺(奈良時代の建立)の遺構とされ、国宝に指定されている。

東大寺三月堂 落書き
ハングルで書かれた文字は「イム・チェヒョン」と読める(朝鮮日報)。ハングルでの落書きなので韓国人の犯行が疑われているが、現時点では確かな証拠はなく、まだ犯人は捕まっていない。

そんな中、東京新聞が「ハングル落書き『犯人は韓国人』 捜査中なのに偏見横行」との見出しで、韓国人擁護論を展開した。

擁護するのはいいが、「ヘイトスピーチ」「偏見」「排外主義」だと騒がしい記事だ。東京新聞的には、ネットを中心に韓国人犯行説が流布されているのが我慢できなかったんだろうが、それにしても・・・。

まあ、犯人が特定されていない段階での記事なので、「疑わしきは罰せず」でいいだろう。ヘイト的な見方で論じても、それは東京新聞のものの見方なのでいいだろう。

オレが楽しみにしているのは、犯人が捕まった後の東京新聞である。

東京新聞は、福島県内で仏像・石像を100体以上破壊した韓国人・チョン・スンホのことを一切報道しなかった(2016年)。犯人が未逮捕の段階では事件を報道していたが、チョンが逮捕されたとたん、まったく事件などなかったかのごとく一切報道しなかった。(もちろん、1年近く経つ現在も報道していない)

これぞまさしく「報道しない権利」「報道しない自由」の発動!
(「東京新聞が露骨すぎる『報道しない権利』発動!」参照)

今回の東大寺落書きに関して、韓国人が犯人であることを望んでいるわけではないが、東京新聞がどう報じるか非常に楽しみである。

日本人や他の外国人だったら、東京新聞は大々的に報じるだろう。「ほら、韓国人じゃなかったでしょ」「日本人の排外主義はひどい」「日本人の品性を疑う」みたいに。

逆に韓国人(在日韓国・朝鮮人含む)だったらどうだろう。国民の代表みたいなことを言っている東京新聞(by 望月衣塑子)が、国民の知る権利を侵害することは、もちろんないよな。


沖縄県名護市辺野古の工事車両用ゲート前で座り込み活動を行っていた社民党全国自治体議員研修会のメンバー約70人が、道交法違反容疑で強制排除された。その中には副党首・福島瑞穂も含まれており、社民党が党本部ぐるみの犯罪者集団であることがはっきりした。

警告する機動隊
機動隊員による再三の警告も無視し続けた福島ら社民党のクズ連中。

犯罪者・福島瑞穂
当然のごとく、法律違反なのだから排除は当たり前。福島は不満顔をしているが、一般国民には「ふてぶてしい犯罪者顔」に映るだろう。

福島は一応弁護士だ。道交法違反にあたるのは承知しているだろう。にも関わらず違法行為を行ったということは、もはや犯罪者である。弁護士が法律違反であることを承知で違法行為を行う。逮捕されても文句は言えまい。いや、逮捕すべきである。

独善的な左翼連中の「自分のやっていることは正しい。正しいのだから何をやっても許される」といった間違った考えを、率先して実践している福島瑞穂と社民党。

こんな政党に交付金が数百億円つぎ込まれている。売国活動のための資金になっている現状をおおいに憂慮する。(「福島瑞穂にかかるコストの方がムダだ!」参照)

「強制排除には怒りが込み上げた。県民の民意を無視して進める工事は適法なのか国会でも議論したい」とか福島は言っているが、呆れ果てる。

同党研修会リーダーで、社民党香川県連合代表の髙田良德議員は「沖縄県民の意志を各議員が持ち帰って全国に発信したい」といっているが、どうぞどうぞって感じ。

左翼連中は、何かというと「自分たちは弾圧を受けている被害者です」みたいな顔をするが、ただの犯罪者でしかない。決して一般国民は、こういう犯罪者を擁護はしない。数少ない「お仲間」と革命(家)ごっこでもしていてくださいな。

反対運動をすること自体は否定はしないが、法律を犯してまでの活動は決して許されない! ここは法治国家・日本だ!


毎日新聞が地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)の配備に対して、否定的な意見しか載せない。

「『どう対応すれば』地元から不安や疑問の声」と言う記事中で、島根県、広島県、愛媛県、高知県の声を伝えている。
「政府には国民の心配をあおらず、冷静になれと言いたい。話し合え」
「迎撃ミサイルを撃てば破片が落ちてくるのではないか」
「ミサイルを防ぐためと言って戦争になるのはいやだ」
などなど。偏り過ぎだろう。

こういう声があるのは事実だろうから、まあいいだろう。しかし、配備賛成派の意見はどうなっている? ないの? そんなことはない。多くの人がPAC3配備に賛成している。

予想される問題に対して事前に対策を行うことは、一般なら当たり前のことだ。特に最悪の事態まで想定するのも当然のことだ。国民の生命と財産を守る義務のある政府が、「危機管理」対応をするのは当然だ。逆に何もしない方が大問題である。

「危機を煽るな!」は左翼の特徴的な言動だが、こんな無責任なことはない。万が一のことが起こってからでは遅いのだ。

一般人だって、近所で空き巣が多発したら戸締まりを強化するだろう。でも、こういうことをすると、空き巣犯を刺激することになるから止めろなんて言ったら「バカか!」と言われるだけ。こういうバカなことを平気で書くクズ新聞。

改めて思う。毎日新聞は誰を守ろうとしているのか? 金正恩ですか?

関連
 「東京新聞・佐藤圭は危機管理が分かってないようだ
 「朝日新聞が『危機を煽るな』とおっしゃっているぞ(笑)


自称新聞記者の東京新聞・望月衣塑子の勘違いが凄いことになっている。

菅官房長官の記者会見の顔を出し、自分の主観や妄想に基づいた「質問」という名の「主張」を繰り返し、記者会見を荒している。他紙の記者は、なぜこんなヤツを放っておくのかと疑問に思っていたが、逆に朝日新聞が相乗りし始めた。反日新聞の連携か?

ところで、そんな望月が傲慢発言をかました。「会見とは国民に成り代わって、記者が政府への疑問や疑念をぶつける場」「政府への疑問や疑念を、国民に成り代わって伝えるため」とか言っている(一部要旨)。

はぁ~? 国民に成り代わって?
盛んに国民の代表のような顔をしているが、いつ誰が望月にそんな代表を頼んだろう? だいたい、自分で(一応)新聞社に入社し記者になっただけの人間が、いつの間にか国民の代表に化ける。おこがましいことこの上ない!

それに、望月は新聞記者を名乗っているだけで、ただの左翼・反政府活動家でしかない。望月は6月にとある左翼の集会に出席し、壇上に上がり安倍批判の熱弁をふるっている。取材に行くのなら構わないが、そこで壇上に上がった瞬間に、活動家であると宣言したも同じである。集会の主催者と取材記者は一線を画さなければ、公平な記事にならないだろう。

望月は偉そうな発言を繰り返しているが、左翼の特徴である「自分らと違う意見は許さない」という言論弾圧主義者である。自社の中で、違う意見を言っている論説委員に対して、「社から出ていけ!」と平気で言う人間である。

他人(違う意見)の言論の自由は認めないが、自分らは国民の代表だから何を言ってもいい。こんなバカなヤツである。

こんなヤツが新聞記者を名乗っている。東京新聞は佐藤圭や久原穏など、左翼活動家の集まりである。改めて、東京新聞は便所紙にも劣るるクズ紙である。

関連
 「東京新聞・望月衣塑子は新聞記者を名乗らない方がいいな

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