まったりとスペシャル系

Tigerdream が真面目なことから いい加減なことまで、適当に綴っているブログ

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まあ、分かっているとは言え、ここまで韓国人の民度が低いのを目の当たりにすると、なんか逆に哀れになってしまう。

「韓国とスポーツで対戦したら、勝っても負けても不愉快になる」とよく言われるけど、本当にそうだ。

ソチ五輪の女子フィギュアでロシアのソトニコワが金メダルに輝いたことに対し、相変わらずの韓国人。ソトニコワだけでなく、プーチン大統領のFB(フェイスブック)にまで韓国人が殺到している。

アホ韓国人 (2)
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コラ画像だけではなく、ハングル語で「金メダル泥棒」「ロシアの売春婦」と書かれたり、卑猥なコメントも多数書き込まれている。

こんな国が4年後の冬季五輪ホスト国なんだぞ。まともな五輪になるわけがない。


ソチ五輪が閉幕した。

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国外大会としては、最多の8個のメダルを獲得。8個は98年長野大会の10個に次ぎ、92年アルベールビル大会の7個を上回る数。

とは言え、実施種目数がけっこう増えてるんだよね。92年アルベールビル大会は57種目で7個、今大会は98種目で8個。まあ、立派な成績だと思うよ。

もちろん、メダルの数だけでは測れないたくさんの感動があった。ただ、浅田真央にもらった感動が大きすぎて、それまでの記憶も薄くなった感は否めないけど(笑)。

今回けっこう泣いたなぁ。
上村愛子の清々しいインタビューを見て泣いちゃったのが始まり。高梨沙羅のインタビュー、葛西紀明の団体戦後のインタビューでも。

そして最後は、浅田真央のフリー演技を泣きながら見ていた。トリプルアクセル、3回転-3回転のコンビネーションジャンプが決まったあたりからは、もう・・・。

すべての競技、選手を見たわけではないけど、選手全員に感動があった。選手のみなさん、お疲れ様でした。


朝日新聞2月22日の社説「安倍外交 孤立への道を進むのか」読んで、呆れてしまった。社説は、首相や内閣高官、関係者の様々な行動や発言により、日本が世界から孤立している、というような内容。

その中で、百田氏の
「東京裁判は米軍の東京大空襲や原爆投下をごまかすための裁判だった」
という都知事選応援演説について、米国が反論したことに対して
「日本はサンフランシスコ講和条約でこの裁判を受諾した」んだから、
米国の反論は当然だ! と書いている。

東京裁判に関しては、いろんな解釈があり、「裁判を受諾した」や「判決を受諾しただけ」などあり、議論が分かれている。

でも、オレの言いたいのこの部分ではなく、朝日新聞が
「サンフランシスコ講和条約で東京裁判を受諾してるのだから、東京大空襲や
原爆投下を非難するな」と言っていることだ。

おやっ??
では、日韓基本条約及び日韓経済協力協定により、韓国への賠償はすべて解決しているのに、いまだに韓国は賠償金を出せ、と言っているのを朝日新聞が擁護してるのはなぜだ?しかもそれが、朝日新聞も捏造に加担している慰安婦問題でだ。

戦争中の被害に関して、朝日新聞は米国には文句を言うな、でも韓国には嘘の内容でも賠償せよと言う。どちらも、同じように条約によりすべて解決済みのことではないか。

こういうのをご都合主義、二枚舌とか言う。しかも、非常にレベルの低い。

「歴史に真摯に向き合わない首相らの姿勢は~」とか書いているが、自分たちが捏造した「慰安婦」、自分がご注進記事で火をつけた「靖国」を認めることが、「歴史に真摯に向き合う姿勢」なのか?

バカも休み休み言え! このクズ新聞!!


2月14日から、今年最初のグリーンジャンボ宝くじが発売された。14日からは記録的な大雪となったため、さすがにすぐには買いに行けなかったが、雪が残る中なんとか買ってきた。

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今年のグリーンジャンボ宝くじは、1等賞金が3億円、1等の前後賞が各1億円で、1等・前後賞を合わせると5億円が当たる。

あれっ? 昨年は1等3億5000万円、前後賞各1億円の5億5000万円だったので、1等賞金が少し減っている。

じゃあ、2等が増えた? いや、1000万円で変わってない。えっ? じゃあ本数が増えた? いや、4本で変わってない。(1ユニットあたり)

3等も賞金(100万円)も本数も変わらず。4等以下も変わらず。

なんてことはない、賞金減らしてやがる。
まあ、どうせ当たらないんだから、関係ないけどね。


旧東ドイツの女子フィギュア代表で、1984年サラエボ大会、1988年カルガリー大会と五輪2連覇したカタリーナ・ビットが、「キム・ヨナが金メダルを獲得すべきだったと思う。採点には落胆したし、正直、怒りを感じる」と強い不満を口にした。

サラエボ大会の記憶はないが、カルガリー大会の記憶はある。たいしてジャンプも跳べないんだけど、ナヨナヨと滑って「芸術性」があるという当時の判定で金メダル。

こいつの得意技は「顔芸」。
「感情豊かに」と言えば聞こえはいいが、それだけのヤツ。これがオレの当時の印象。

この大会に出た伊藤みどりが、トリプルアクセルを始めとしたジャンプを次々に決め、観客の拍手喝さいをあび5位に入賞したのを観て、オレは伊藤みどりこそが世界一とTVの前で思ったものだ。

当時(今もかな?)、フィギュアスケートは「芸術性」という審判の主観による判定が幅を利かせていた。

カタリーナ・ビットが、はっきり言うと「芸術性」は一切なかったが(失礼)、ジャンプの技術では明らかに勝っていた伊藤みどりに対して、「観客はゴムまりが跳ねるのを見に来たのではない」と皮肉ったという話が伝わっている。

こんなことを考えると、カタリーナ・ビットがキム・ヨナを擁護するのも良く分かる。「顔芸」の後継者だからね。

浅田真央よりキム・ヨナの方が、フリーの得点が高いという現実を考えると、スポーツとしてのフィギュアスケートの在り方ってどうなんだろう?


スケートのショートトラックでは、接触・転倒、それに伴う失格はよくあること。しかも五輪でのレースとなれば、より接触・転倒が起こるのはやむを得ない。

しかしナショナリズムを前面に押し出す中国と韓国にとって、接触や転倒はすべて相手が悪いとなる。 

まずは中国。
男子1000メートル、女子1500mで韓国選手に妨害されたと大騒ぎ。中国メディアの「網易体育」は、「中国選手が何度も韓国選手に妨害されているが、こうした卑劣な妨害は過去にもあった」という記事を掲載。

ネット上には2012~13年シーズンのW杯女子1500メートルの試合直後、選手が休憩するなか、上位に入れなかった韓国選手が、2位に入った中国選手に近づき、腹にパンチを入れる動画が出回っている。(これオレも見たけど、確かに殴っている!!)

一方、韓国も、
女子3000メートルリレー決勝で、今度は中国選手が追い抜こうとする韓国選手の進路を妨害し失格となったことに対して、「巧妙に妨害しようとした」「我々を責める資格なし」と猛反発。

韓国人の「負けを認めない」「勝った相手を讃えられない」姿勢は有名で、今大会でもショートトラックの英国選手を血祭りにあげている。
(「韓国ネット民がまたやってる!」参照)

日本に向けて、いちゃもんをつけるときは仲が良い両国だけど、五輪という舞台で醜い争いは、見苦しいの一言。


国連の「北朝鮮人権調査委員会」が、北朝鮮の人権侵害を非難する報告書を公表した。
2月19日の朝日新聞も、その内容を報道してるけど、それがあまりにも酷い内容で・・・。

非常に淡々とした記事で、どこをどう読んでも北朝鮮への非難は一切書いてない。それどころか、部分的に日本への非難を織り交ぜている。「日本は拉致問題しか関心がない」という批判がある、だって。

なんだそりゃ。
なぜ北朝鮮を非難しないのか?
朝日新聞は、まだ北朝鮮を「地上の楽園」とでも思ってるいるのか?

記事は拉致問題へ続いて行くのだが、これも酷いもんだ。
「同様に拉致問題解決を目指す韓国とも、首脳会談が開けない状況」
「安倍首相への期待は失望に変わる」

いつの間にか、安倍首相批判へと記事の内容が変わってしまう。

おいおい、自分たちは北朝鮮の人権侵害を積極的に報道してきたとでも言いたいのか? 拉致問題解決に尽力しているとでも言いたいのか?

まったく逆ではないか。どんな記事でも、最後は必ず安倍首相批判にもっていくことで、自社のアイデンティティを何とか保っているだけじゃないか。

本当に朝日新聞はクズ新聞だ!!


浅田真央の「世界最高」の演技に、世界のスケーターたちも感動した。世界の名スケーターたちから、惜しみない賞賛がツイッター上で寄せられた。

皇帝・プルシェンコは
「真央は素晴らしかった。トリプルアクセルは特に良かったよ。君は真の戦士だ」
と前夜のミスを引きずらずトリプルアクセルを成功させた浅田を賞賛。

バンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェットも
「真央!なんてスケート!なんてファイターなの!」
ハートの強さを讃えた。

長野五輪銀メダリストのミッシェル・クワンは
「真央の姿に涙した。一生忘れない演技だった」

トリノ五輪銅メダリストのジェフリー・バトル
「僕の目から涙がこぼれた。ありがとう真央。華麗だったよ」

メダルは無くとも十分賞賛に値するし、感動を与えてくれた浅田真央に感謝!


フィギュアスケート女子でロシアのアデリナ・ソトニコワが金メダル、韓国のキム・ヨナが銀メダルとなったことに対し、韓国では「開催地のロシアびいきの判定のせいだ」との反発が広がっている。

韓国夕刊紙の文化日報は1面トップに「盗まれた女王の金」との見出しを立て、海外メディアや元選手のコメントなどを引用して判定に疑問を呈する記事を掲載した。

相変わらず進歩がねぇな~ぁ(笑)。

じゃあISUに調査して貰うか? 間違いなくキム・ヨナの得点は大きく下がるぞ。

「トロトロ、ヨタヨタ」という形容がぴったりなスケーティングで、なんであんな高得点が出るんだ。浅田真央のフリーの得点より高いなんて、まったく信じられない。ショートプログラムも異常な得点だった。

キム・ヨナとソトニコワを比べれば、圧倒的にソトニコワが勝っていた。それ以上に浅田真央は素晴らしかった。

浅田>ソトニコワ>>>>>>>>>>>>>>>>>キム・ヨナ

韓国人の抗議活動は過去の国際大会(フィギュアスケートに限らず)で何回も見てきた。どれもまったく客観性がなく、自分勝手な言い分でしかないことは、既に全世界に広まっている。

こんなことを続けていて、4年後(平昌)にホスト国が務まるのか??


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笑顔の写真にしたかったけど、「万感の思い」が伝わってくるこの1枚。

世界一のスケーター、浅田真央。
みんなの記憶に残る、素晴らしいフリー演技だった。


浅田真央のソチ五輪が終わった。
浅田真央のフィギュアスケートも終幕だ。

いままでありがとう!

浅田真央の笑顔が大好きだ。
笑顔が見たかったから、一生懸命応援した。

この4年間、いや14歳で世界ジュニアに勝って以来、常に重圧と戦って来たことは、みんなが知ってる。

金メダルという結果は出ないかもしれないが、浅田真央が世界一だということは、みんなが知ってる。

本当に素晴らしいフリーの演技だった。
涙が出た、良かった・・・。

みんな浅田真央が大好きだ!
ありがとう! 浅田真央。


笑顔で帰ってきて。


浅田真央がSP16位と信じられない結果となり、オレは心底落ち込んでいる。そして、だんだん怒りが湧きあがってきた・・・。

4年前のバンクーバー以前から、韓国のロビー活動により、ISU(国際スケート連盟)は籠絡されていた。

ISU会長はSP前に
「ヨナでなければ誰が金メダルを取るのか?金メダルはヨナだと確信する。賭けるか?」
「リプニツカヤは恐ろしい新鋭で立派な選手だが、まだヨナ選手がさらに可能性があると見る」
などと発言する始末。

韓国は、キム・ヨナの演技に高得点をつけ、世界にアピールする。たいした演技ができなくても、キム・ヨナは仕上がっていると。決していいことではないが、ISU主催の大会でないため、好き勝手だ。

こうして、超過大評価されるキム・ヨナに立ち向かうには、JSF(日本スケート連盟)のサポートが必須である。

ところが、本来選手を守るべきJSFはスケート人気にあぐらをかき、意に沿わない選手は冷遇する。優勝しても「相手のミスがなければ負けていた」などと言う連盟関係者。また、Aのような一発屋が、小姑のように若手選手をつぶしにかかる。

試合でも、完璧に決まった浅田真央のトリプルアクセルを、必ず回転不足と判定する日本人審判がいる。こいつは、悪名高い韓国人審判と一緒になって、浅田のトリプルアクセルは決まらない、という逆アピールを世界に向けてする。

この日本人審判は、男性なのに現役時代にトリプルアクセルが跳べなかったレベルの選手で、浅田に嫉妬しているともっぱらの評判。

こうして、刷り込まれたイメージは、眼前の演技と関係なく点数がついてしまう。

マスコミはマスコミで、こんなカラクリはとっくに知っているにもかかわらず、浅田はなぜキム・ヨナに負けたのか? などという無神経な放送を行う。

このような状況に打ち勝つには、よほどの精神力がなければ、疲れ果ててしまい、世界トップクラスを維持することはできない。それでも浅田真央は頑張って来た。

でもいくら頑張っても、この状況は変わらない。変えられない。リンク外のことで疲れ果て、緊張の糸が切れてしまったのがソチの舞台だとしたら、こんなに悲しいことはない。


フィギュアスケート女子はショートプログラムが行われ、浅田真央はまさかの16位と苦しいスタートとなった。鈴木明子は8位、村上佳菜子は15位。

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真央は冒頭のトリプルアクセルで転倒すると、後半に組み込んでいたコンビネーションジャンプも失敗。2回転ループの単発に終わり、ショートプログラムに必要な「コンビネーションジャンプ」の要素を満たすことができなかった。

もう明日のフリーで、自分自身が満足する演技を期待するしかない。ここまで頑張ってきたんだから・・・。

しかし1位のお方は、異常なほど高い点数が出たな。


スノーボード女子パラレル大回転で竹内智香が銀メダルを獲得した。今大会では日本勢7個目のメダル獲得となった。

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予選で出場32選手中1位の52秒00のタイムを出すなど、トップで予選を突破すると、決勝トーナメントでも安定した滑りをみせた。

決勝戦では、パトリツィア・クンマー(スイス)相手に1本目に0秒30差をつけ、2本目に臨んだが、終盤に転倒。金メダルは逃したが、堂々の銀メダルを獲得した。同競技での銀メダルは日本勢史上最高。

彼女は海外合宿にもトレーニング担当のトレーナーを帯同し、他国の選手が雪上練習を終えて遊んでいる時間帯もトレーニングを続けた。オレ的には、こういうストイックさには好感が持てる。

五輪はアスリートが勝負するところなので、石を滑らせているような連中は本来出場してはいけない。旗手をやるなんて、とんでもない!五輪競技になっているのがおかしい。

また、結果も出ないのに「楽しめた」なんてコメントするヤツも出場してはいけない(結果が出なくても構わないけど)。これはオレの持論なので、批判は一切受け付けない!

話がそれちゃったけど、自らボードの設計までして臨んだ4回目の五輪で、銀メダルという結果を出したことは、本当にすばらしいことだ。


ジャンプ男子団体で、清水礼留飛、竹内択、伊東大貴、葛西紀明の4人で臨んだ日本は銅メダルを獲得した。日本のジャンプ団体のメダルは1998年長野五輪の金以来16年ぶり。

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41歳の葛西を筆頭に、最年少の清水、竹内、伊東と4人がそれぞれ実力を発揮し、ジャンプに2つ目のメダルをもたらした。先日のラージヒルの結果から、金メダル!も少し期待したけど、世界の強豪国と互角に渡り合った。

清水が切り込み隊長の役割をうまく果たしたことが、銅メダルにつながったと言ってもいいと思う。最年少、よくやった!

長野五輪以来のメダルを獲得した「日の丸飛行隊」。また日本がジャンプのトップに復活する第一歩を記したと思う。さらなる飛躍を!

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