まったりとスペシャル系

Tigerdream が真面目なことから いい加減なことまで、適当に綴っているブログ

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前回書いた通り、軽自動車を買おうと思っている。もちろんダイハツ以外であるけど。
(「軽自動車を買おうかなと思ったら・・・」参照)

個人的にはハイトワゴン系は好きではない。でも現在の軽自動車市場はハイトワゴンばっかりの状況。ハイトワゴンを選択肢から外すと、とたんに選ぶクルマが少なくなる。それでも、軽とは言えそれなりの値段なので、嫌いな車は買いたくない。なんとか2車種を選び、いろいろ比較検討中。

現在の候補はホンダのN-ONE(G・Lパック)とスズキのアルトターボRS。ちょっと趣きが違う2種だが、あまり選択肢がないのでしょうがない。実は、この2種の車体価格はほぼ同じ(ほんの数千円アルトの方が安い)。

N-ONE (1)
N-ONE (2)
N-ONEは安心感・安定感があり、CVTで乗りやい。インテリアもしっかりしており、軽として文句ない造りに思える。ただ、サポートブレーキなどはメーカーオプション。アルミホールも履いていない。外装色は多種あるがモデル別設定が多く、結局は数種類からしか選ぶことができない。ツートンも選べるが(有料色)、インテリアパネルが外装色になる。なんとセンスのない仕様なのか・・・。

アルトターボRS (1)
アルトターボRS (2)
アルトターボRSは装備が充実しておりコストパフォーマンスが良い。レーダーブレーキサポートも標準装備。N-ONEのプレミアムツアラーに相当するような装備仕様だ。ただ、インテリアはチープ感丸出し。ルームランプは軽トラかと思った。収納も少ない。外装色は3色しかない。また、AGSというトランスミッションに「クセ」があり、ネガティブな意見も多い(もちろん絶賛意見も多いけど)。

それぞれ一長一短あり、なかなか決め手がない。もちろん「軽自動車を買わない」という選択肢もあるので、現時点ではN-ONE、アルトターボRS、買わないの3案で思案中。

さて、どうなることやら・・・。


「上州まったり紀行」のためいろんな所へ行っていると、「高級車」では不自由な場所も多々ある。狭い路地に入って行くとか、狭いところに駐車しなくてはいけないとか。

そんなことから、セカンドカーとして軽自動車を買おうかなと思い立った。セカンドカーという位置づけなので贅沢はしないが、用途上最低限必要なものは、ナビとETCとサイドバイザー。ナビとETCは群馬県各地に出かけるため必須、サイドバイザーは雨の日でもタバコが吸えるようにということ(笑)。

とは言え、軽自動車に対する知識はまったくなく、いろいろ調べるのも面倒だったので、いくつかの車種を見繕っただけでディラーに行くことにした。細かいことは聞けばいいやって感じ。

そしてダイハツに行ったら・・・。何だこいつ! というセールスマンに出会ってしまった。

群馬ダイハツ高崎南店
固有名詞を書くと、群馬ダイハツ自動車高崎南店。

オレがセールスマンに求めることは、そのクルマの情報を的確に余すことなく伝えてくれること。それ以外は求めていない。ところが、そいつは自分が売るクルマに関して、「あまり良く知らないんですよね」

知らないのなら、すぐに調べるなり分かる人に聞いてくるなりするのが当たり前の対応。ところがそんなそぶりはない。自分が売ろうとしているクルマの知識のないセールスマン。知識がないから、はっきり物が言えない。

質問に答えられなかったので調べて連絡をくれと頼んだら、HPのコピーを送ってきた。アホか! なんと失礼なんだ!この程度の内容を、自分で理解しまとめられないなんて、なんとレベルの低いヤツなんだ。

ついでに言うと、見積もりの内容まで間違っていた。こっちの言うことを聞いていない証拠。

こんなセールスでも役に立っているのか?? 50代半ばで係長という肩書をもっていたが、こんなヤツを飼っていられるほどダイハツは儲かっているのか? 超優良企業だな(苦笑)。

今後、オレがダイハツのディラーの敷地内に入ることはないだろう。もちろん高崎南店だけではなく、日本全国すべてのダイハツ。


前回、釘を踏んだまま走ってしまい、タイヤがパンクを通り越してバーストしてしまったことを書いた。(「災難は突然やってくる!」参照)

バーストしてしまったので、タイヤを購入し交換をお願いした。ところがアルミホイールが少し変形(歪み?)してしまったようで、エア漏れが発生する事態が発生!!

バースト直後に50mくらい走らざる得なかったため、その時ホイールが道路に擦れて変形したのかな。交差点の真ん中に停める訳にもいかないので仕方ないのだが・・・。

念のため、もう1度タイヤをホイールから外して再確認、再度組込みを行うことになった。と言うことで、もう1晩預かってもらうことに。

ホイールの変形だとすると、タイヤにプラスしてホイールも購入しないといけなくなる。オレの愛車は以前このブログにも書いたけどAudi S4。(「Audi S4」参照)

タイヤも高いがホイールも高い! あちゃぁ~、痛いなぁこの出費は。さらに、ちょうど3年目の車検がもうすぐ。車検の費用は織り込み済みだったけど・・・。

ただ、1日目はA-7スポーツバック、2日目はA-3スポーツバックを代車に出してくれたので、A-7の高級感とA-3のキビキビ感を味わうことができたのが唯一の救いかな。


先日、クルマで富岡市から甘楽町方面へ旧254号を走っていた。富岡市街地(富岡製糸場入口あたり)で、なんとなくロードノイズが大きくなったような気がした。そんなに気にせずいたら、ちょっと振動が出てきてガタガタし始めた。

そして鏑川の橋を渡ったあたりでガタンガタンとなったので、車を停めてタイヤを見たら、後輪左側が見事にバーストしていた。

意外にも、そんなにあわてることなくJAFに連絡し救援を依頼した。JAFの方と話をしていたら、車を停めた位置が交差点から近く、他のクルマの通行を邪魔していることが判明。JAFの方が言うには、警察に連絡すれば交通整理をしてくれると言うので、110番通報。状況を説明すると、パトカーを向かわせると言う。

ほどなく、富岡警察(多分)のパトカーが1台来てくれて、パイロンを立てたり交通整理を始めてくれた。ちょっと感謝!

その後JAFの救援車も到着し、タイヤ交換作業。自分でやってもよかったんだけど、歩道と車道の間に植木があって素人が作業するには狭かったので・・・。

さすが、JAFの方の作業は手際が良く、あっと言う間に終了。バーストしたタイヤを見ると、釘が1本刺さっていた。どうやら、釘が刺さり徐々に空気が抜けていき、それに気づかず乗っていたのでバーストにまで至ってしまったようだ。釘が刺さったのは、多分もっと前だったんだと思う。

と言うことは、乗車前点検的なことをしていれば気づいたかも。日ごろタイヤにはけっこう気を遣っていたつもりだったが、ちょっとやらかしてしまった。

ところで、路肩にクルマを停めて警官が交通整理をしてくれていると、傍らにボォ~ッと立っている自分への周りの視線が痛かった。そうだよね、オレのせいで1車線規制しちゃったから。

いろんな方に迷惑をかけた。防げた災難だったと反省しきり。


ラグビーのトップリーグが開幕した。

先に行われたW杯で南アフリカを破るなど、大活躍だった日本代表。帰国後も五郎丸など中心選手がメディアに露出し、ラグビー人気を真のものにしようと頑張って来た。

ラグビー開幕戦 (1)
開幕戦のパナソニック vs サントリーも各メディアが大きく報道した。各メディアとも「満員」の観客の前でプレーする選手たちの写真やVTRを使っていた。

さらには、朝日新聞東京報道編成局のツイッターでも「ラグビーの観客席ぎっしり。国内最高峰リーグ・トップリーグが、秩父宮ラグビー場で開幕」とツイート。

昔からのラグビーファンからすると、なんともうれしい光景が繰り広げられたんだろうなと想像していた。

ところがところが・・・。開幕戦の入場者数は1万792人。秩父宮ラグビー場の収容者数は約2万人。半分しか入っていない。昨年(2014年8月)の開幕戦(1万1162人)よりも少なくなっている。

ラグビー開幕戦 (2)
ラグビー開幕戦 (3)
別の角度からの写真を見ると、観客席はいつもの通り。前売り券は完売し、当日券の販売はなし。入場できずに帰ったお客さんもいたと聞く。なぜ・・・。

なんてことはない、日本ラグビー協会がいつもと同じチケット販売法を取ったことが原因だ。まず両チームの母体企業に9000枚づつ割当てという名の強制販売を行い、一般販売に向けたのは5000枚だけ。(残りは招待券などになる)

いつもなら母体企業から動員される社員や関連会社、関係者などの「いやいや動員組」が、どうせ満員になるだろうから行かなくてもばれないと考えたからだろう。つまり、例年は「動員組」の観客が多く、一般観客が非常に少なかったということを露呈しただけであった。

ラグビー協会が何の努力もせず、母体企業にチケットを買わせ、自らの懐だけは潤し、ヌクヌク無策を通してきた「クセ」が出ちゃったということ。

せっかく代表メンバーなどの頑張りにより、ラグビー人気に火が付いた状態なのに、あぐらをかいているだけの協会。こんな協会では身体を張っている選手が可哀想だ。

ラグビー協会は変わらなければならない。2019年には日本でW杯が開催される。その時はホスト国として協会の運営面での力も試される。もちろん選手強化も継続しなければならない。こんな協会では本当に心もとない。

ところで、先にちょっと書いたが、朝日新聞は「ラグビーの観客席ぎっしり」とつぶやいていたが、これは明らかな「捏造」である。せっかくのラグビー人気に冷や水をさすような「ガラガラ」とは言えないことは理解するが・・・。でも「捏造」は「捏造」である。


シリア系難民が大量に欧州に押しかけ、いろいろな問題が噴出している。国によっては国境を封鎖し移入を防いだり、受け入れに積極的な国でも反対運動が起こるなど、クリアすべき問題点が多い。

そんな中、日本でも積極的に難民を受け入れろという論調がある。その代表格が朝日新聞だ。朝日新聞は言う。
「日本の昨年の難民認定数は11人。米国や欧州と比べると極めて少ない」
「認定3人。厳格な要件解釈」
「国際貢献と言うにはあまりにも規模が小さすぎる」
「日本の厳し過ぎる難民認定基準は見直す必要がある」

朝日新聞が言う11人とは、昨年の難民認定数(母数は5000人)。3人とは昨年のシリア難民の認定数(母数は63人)。確かにこの数字だけ見ると、日本は難民の受け入れに消極的に見える。

しかし、この数字の中身を精査すると、朝日新聞の言い分がまったく正しくないことが分かる。

まず、難民とは何か? 「人種・宗教・国籍・政治的な意見などを理由として迫害の恐れがあり、国の保護を受けることができない者」つまり、母国から迫害を受けている人々である。

じゃあ、日本で難民申請した方々がどんな理由を挙げているのか?「イスラム教からキリスト教に改宗したので迫害を受けている」と言う中東出身の人は、単に酒を飲むために改宗しただけの人だった。

「同性愛者なので国に帰れば殺される」と言うアフリカ出身の人は、日本国内で結婚して子どももいた。

「ラーメン屋で働いているが、店主が倒れてしまい後を継くため日本に居たい」と言う東南アジア出身の人は、単に日本で働きたいと言っているだけである。

それ以外にも、母国で隣人と土地の境界を巡ってもめているとか、母国で不倫をして夫から追われているとか。こんなのばっか。

なんてことはない。日本での在留資格が欲しいだけの人が圧倒的に多いのだ。だから必然的に認定数は11/5000人、3/63人となるのだ。決して受け入れに消極的な訳ではなく、真の難民申請がなされていないというのが真相である。

朝日新聞は「日本の厳し過ぎる難民認定基準は見直す必要がある」と言う。でも、上記のような方々を難民として認定することができないのは当然である。こういう実態を知ったうえで朝日新聞は難民認定せよと言うのか?それとも、無条件に難民申請者全員を認定しろとでも言うのか?

数字だけで見て日本批判をしているんだろうが、自らの無知・勉強不足を曝け出しただけである。非常に恥ずかしい新聞だということ。

もし数字の真の意味を知っていてこういう記事を書いているなら、非常に悪質である。一連の慰安婦報道と同様、「捏造」と言われても仕方がない扇動報道だ!


日韓首脳会談
日韓首脳会談が3年半ぶりに開催された。日本側から見れば「会うことに意義がある」程度の物で、何かが進展するなどということは期待してもいない。こんなことは素人にも分かる。

でも、朝日新聞は何かを「期待」していたようだ。そう、慰安婦問題に関して安倍首相がゼロ回答をして、それを批判したかったようである(笑)。

ところが、「未来志向の日韓関係を構築する上で、将来世代に障害を残すことがあってはならない。国交正常化50年の年であることを念頭に、できるだけ早期に妥結をめざして交渉を加速していくことで一致した」と言われてしまった。

元々韓国目線でしかものを言わないが、書くことが無くなったのか知らないが、どうでもいいことを書きだした。
「安倍首相のホテルの部屋に、朴の名前で赤いバラの花束が届けられた」
「空港では慣例よりも格上の第1外務次官が出迎えた」
「昼食会は断ったが会談で充分な時間をかけると約束した」

韓国は気を遣っていたんだよ、とでも言いたいようだ(爆笑)。とにかく韓国側から見た物言いでしかない。

韓国は慰安婦問題で後戻りできないところまで行ってしまった。真の未来志向の日韓関係を築こうとするなら、朝日新聞の出番だ。自らの「捏造」で誤解を与えたとを、韓国に釈明するところからしか始まらない。これなくしては、何も進まない。


民主党が自ら消滅への道を突き進んでいる。10月25日に行われた宮城県議選でも7議席から5議席へ減少。共産党(8議席)にも抜かれてしまった。自民党が4議席減らした分は、共産党に吸収されてしまった。

そりゃそうだ。対案も出さず「何でも反対!」。どこかで聞いたフレーズだ(笑)。そう、社民党と一緒。(ちなみに宮城県議会選で社民党は1議席)
支持率も10%にも及ばない8.6%(NHKの10月調査)。

国民は景気回復を最重要視している。これは世論調査から明らか。未だ長いデフレの影響が残り、「アベノミクス」好感も国民すべてに行き届いている訳ではない。

こういう時に、民主党は自らの経済政策を打ち出し、自民党の対抗軸になる良いチャンスであるにも関わらず、相変わらず何もできないダメっぶりを曝け出している。

法人減税で経済活動を活発化させることで、経済を成長させ、国民の所得を増やし、最終的には税収も増やそうというのが「アベノミクス」。民主党政権時代の「暗黒経済状況」に比べれば、すべてが上向いている。

それにも係わらず、民主党は「アベノミクス」の成果を否定するばかり。非正規雇用が増えて格差が広がったなどと、共産主義政党のようなことを、お題目のように唱えているだけ。じゃあ、民主党ならどうするんだ?? の答えはまったく出て来ない。

共産党は内部留保を溜め込む大企業への課税を強化して再配分すべきだと主張しているが、主張があるだけ民主党よりましである。これの行き着く先は「企業の国営化」という共産主義統制社会だが・・・。

誤解を恐れずに言うが、この程度の格差を「格差、格差」と言うことほどアホなことはない。確かに、昔に比べれば格差は広がっているだろうが、世界中を見てみろと言いたい。アメリカはもちろんだが、あの中国(一応、共産主義国)の余りに凄い格差をどう考える?日本は自由主義国では世界一格差がない国だと、オレは思っている。

民主党は共産党が言うような共産主義的国家を目指している訳ではないだろうが、まともな経済政策の一つも出せない政党に未来はない。

共産党との選挙協力に色気を出しているようでは、まともな国民からの支持は絶対に得られない!民主党消滅へのカウントダウンはもう始まっている。


「原発事故後の被曝、初の労災認定 白血病の元作業員男性」と朝日新聞が大々的に報じた(上記は見出し)。

記事にはこうある。
「10月20日に厚労省は、福島第一原発の作業で被曝した後に白血病になった元作業員に対して、労災認定をしたと発表した。原発事故へに対応に伴う被曝と作業員の疾病に一定の因果関係があるとして労災が認められるのは初めて」

この記事を書いたのは大岩ゆり。ここまでを読めば、「原発作業により被曝し白血病になった」と誰もが理解するだろう。

これは、大岩というか朝日新聞が「因果関係があって欲しい」との願望が書いてあるだけなのだ。厚労省は、「科学的に被曝と健康被害の関係が証明されたものではない」と否定している。そりゃそうだ、白血病の発症メカニズムが解明されていない現在、医療関係者を含めて誰も科学的に証明できない。

以前、報ステで古舘が「証明できないからと言って、ないとは言えない」と尤もらしいことを言っていたが、これを言い出したら何でもありになる。例えば、「幽霊の存在」「UFOの存在」「黒魔術」「黒猫が前を横切ったら不幸がある」「カラスが鳴いていた土地の地主さんに不幸がある」とかと同じレベルの議論になる。

話を戻すと、大岩の記事は、実は逃げ道が作ってある。放射線作業従事者の労災認定基準も書いてあれば、厚労省の見解もしっかり書いてある。

なのに、見出しに「原発事故後の被曝、初の労災認定 白血病の元作業員男性」と大々的に書き、記事の前半で「被曝と作業員の疾病に一定の因果関係がある」とミスリードしているのだ。こういうのを悪質な扇動デマ記事と言う。

まるで朝日新聞は作業員が被曝して白血病になった方がうれしいかのような記事である。心配しているふりをして、不安を煽っているだけである。本当に悪質だ。こういう風評被害的なものに苦しんでいるのは福島県民である。

そう言えば、「美味しんぼ」で話題になった福島での鼻血問題でも、朝日新聞は大はしゃぎで雁屋哲などと風評被害を垂れ流していたな。(当時SNSなどに鼻血の写真をアップしていた山本太郎やどこぞの元町長だったか村長は、いまも鼻血が出ているのか? いい加減で無責任な連中だ!!)

しかし懲りない新聞だ。吉田元所長の調書を恣意的に悪意をもって歪め、逃げられなくなって取り消したのを忘れたのか?

相変わらず自社のプロパガンダのためにはデマも書く、捏造もする、扇動記事などお手の物といったところか?


群馬大病院の「病院改革委員会」が中間報告を公表した。その中で、殺人医師・須納瀬豊について、「医療従事者として適格性を疑われる医師」と断罪した。

群馬大病院内の組織など体制的な欠陥を強く批判している。病院側が須納瀬の低質な医療を見過ごしたことは大きな問題ではあるが、やはり最後は須納瀬の医師としての資質に行きつくと思う。

はっきり言って、こんな下手くそなヤツが、できもしないことをやっていい気になっていたことが大問題なのだ。

この須納瀬豊、3月31日で群馬大病院を退職しているが、現在は他の病院に勤務しているという。えぇっっ~~!!!!!! って感じだ。

週刊新潮だったか文春だったかに載っていた。突撃インタビューに脱兎のごとく逃げたということだが、本人はまったく反省していないということ。その証拠に、ご遺族に送った手紙も反省することもなく、言い訳と病院批判に終始している。医師としてもクズだが、人間としてもクズだ!

以前も書いたが、なんで須納瀬は刑事訴追されないのか?業務上過失致死すら問えないのか? こんなヤツが素性を隠して、未だに医療行為を行っているかと思うとゾッとする。

身近にいないことを祈る。

過去記事
 「群馬大学病院の殺人医師は須納瀬豊!


10月31日に藤岡ゴルフクラブへ行ってきた。今年3回目のゴルフだが、前回が5月なので約半年ぶり。今年は比較的お誘いが多かったのだが、法事と重なったり雨に降られたりで、半年も空いてしまった。

Kさん
Aさん
Yさん
メンバーはいつもの先輩3名。いつも気兼ねなく楽しくプレーできることに感謝。

さて、肝心の内容の方は、まあ半年ぶりということを考えれば、こんなもんかなという感じ。スコアはもう少しで3桁という程度。やっぱりアプローチの距離感がさっぱりだった。でも、バーディーをひとつ取ってしまうところが、オレの才能(?)。(トリありダボ多数ありなので、そんなに自慢できない)

少し肌寒かったけど、風もなくゴルフ日和ではあったんだけどね。


民主党ってのは本当に無責任政党だ。
岡田代表は党内の意見を集約できず、訳の分からない発言を連発している。沖縄普天間基地の辺野古移設を巡って、「賛成」なんだけど政府批判はしたいので、手法について「反対」と言ったり、政府に対案を出せと言ったり(苦笑)。
(「民主党・岡田代表は何を言いたいのか???」参照)

で、またまた10月22日の記者会見で???発言。

政府が臨時国会を召集しないことを、民主党などは批判している。まあ、それはそれで構わないけど、岡田は「憲法違反」と言っている。

現行日本国憲法では、国会議員の4分の1以上の議員の要求があれば政府は臨時国会を召集しなければならない。しかし、その期日は規定されていない。つまり、要求があっても引き伸ばしが可能なのだ。

だったら、民主党は憲法改正を提起すればよい。なのに、「憲法違反」とは何を言っている? どうやら背景には自民党の「憲法草案」があるらしい。自民党の党是は自主憲法制定である。そのため、既に独自の憲法草案を発表している。

その中で、臨時国会の召集を要求された場合、政府は20日以内に召集しなければならない、とある。これを元に、岡田は「憲法違反」と言っているらしい。

なんとアホな。じゃあ、自民党の憲法草案を受け入れて、憲法改正をしてから言え。自民党が草案に基づき憲法改正を提起したら、民主党は賛成するんだな?

とても野党第一党の党首とは思えない発言の連発である。こんなヤツが党首をやっている政党が、政権を担えるはずもない。そんなことは小学生にも分かる。岡田や民主党はその程度のレベルだと言うこと。


毎日新聞のWebサイトに「安保法成立1ヵ月、全国で続く抗議」という写真特集が載っている。全国各地の反対派の行動の写真だ。でも、そのほとんどに「◯◯労組」とか「◯◯の会」などの幟や横断幕が写っており、、特定組織の人たちが集まっていることを窺わせる。数人規模の写真もある。

まっ、それはいいとして・・・。

毎日新聞の10月の世論調査によれば、安保法制賛成31%、反対57%だと言う。賛成派が少数だ。(疑問を感じる数字ではあるが、まあそうなんだろう)

毎日新聞は、日ごろよく言っている。「少数意見を大事にしろ」。しかし、毎日新聞が安保法制に関して、「少数派」である賛成派の声を載せることはほとんどない。31%と言えば「少数派」とは言えないくらい大きな数字だ。なぜ31%もの国民の声をまったく取り上げないのか???

反対派の行動なら、たとえそれが数人規模でも写真入りで報じる。しかし、賛成派の行動は数百人規模であっても、まったく報じない。

さらに言えば、海外諸国の安保法案賛成の声もほとんど伝えない。中国・韓国の反対意見は大見出しで報道するのとは大違いだ。

毎日新聞が安保法制反対なのは、いっこうに構わない。しかし日ごろの論調(少数意見を大事にしろ)には責任を持たなくてはならないのは、言うまでもない。

まあ、新聞社は放送法に縛られているTV業界と違うので、どう報道しようが自由と言えば自由だが・・・。(一部TV局は、明らかに放送法違反の番組つくりをしているが)それにしても自社の言動を否定する愚かな行為だとは言っておく。

今後、毎日新聞が「少数意見を大事に」的なこと意を言っても、誰も相手にしないことを、良く自覚しなければならない。

ここまで書いてきた毎日新聞への意見は、朝日新聞にも寸分たがわず当てはまることだけどね。毎日新聞を朝日新聞と読み替えても、まったく違和感はない!(朝日は賛成36%、反対49%)


民主党の岡田の岡田代表は10月20日、党本部で沖縄県・翁長知事と会談した。

会談後、記者団の取材に応じた岡田代表。「沖縄県の皆さんが辺野古に反対することは分かる。しかし、我々として対案がない状況で、無責任に辺野古反対とは言えないと知事には申し上げた」

ということは、民主党は辺野古移設以外に手段がないので、「賛成」だと言っているとしか理解できない。

続けて「その上で、今のやり方では到底賛成することは出来ないと伝えた」

ふぅ~ん、やり方の問題であり、やり方次第では賛成と言ってるようだ。じゃあ民主党としての「やり方」を出せばいいのに。

さらに続けて「(対案は)政府でなければ出来ない。簡単でないことは分かっているが、政府にはその努力をしてもらいたい」

はぁ~あ??
何で推辺野古移設を推進している政府が「対案」を出さなければいけないのか。理解できない。言っていることがめちゃくちゃだ!

これが民主党の実態だ! 辺野古移設以外に手段がないことは分かっているが、賛成と言うと左翼の支持が離れるし、党内の左翼から突き上げられる。民主党の態度は曖昧にしておき、政府批判だけはしておく。

なんと無責任な発言なのか。元はと言えば、民主党政権時代に、ルーピー鳩山が「最低でも県外」と左翼迎合発言をし、あげくの果てには「腹案がある」などと思い付き発言でゴチャゴチャにしたことが発端だ。

自分たちが政権を持っていた時の後始末もしようとしないで、逃げの態度に終始し、「対案は政府が出せ」とか訳の分からないことを言う。

こんな政党が野党第一党で、再び政権を目指していること自体が信じられない!!! こんな政党に存在価値はまったくない!!!


毎日新聞が産経新聞の世論調査結果に対して、支離滅裂な「意見」を書いたことは既に書いた。(「毎日新聞の支離滅裂ぶりには笑うしかない」参照)

もちろん、産経新聞にも反論されたわけだが、それについて毎日新聞がまた酷い言い訳を10月12日に書いた。書いたのは世論調査室長・平田祟浩。

内閣支持率と安保法制の評価には相関があるという出だしだが、途中から「変な」言い訳が始まる。

7月の毎日新聞の世論調査の結果、内閣支持率は42%、不支持率は43%。これに「安倍内閣の不支持上回る」という見出しをつけた。

ところが、今になって「統計的に1ポイントの差に意味はない」だって。本来は「支持と不支持が拮抗した」と書くべきだったが、4月以降のトレンドを明示すべきと判断したからと言う。

毎日新聞の世論調査結果を知らないが、支持率が下落傾向になっているなら、「内閣支持率下落傾向。支持・不支持率が拮抗」が正しい表現だということは素人にも分かる。それを、自ら言う「統計的に意味はない」1%を前面に出して「不支持上回る」と書いたことは、ある意図を持って書いたとしか言えない。つまり世論調査の結果を報じたのではなく、平田の「主張」であり、毎日新聞の「主張」を書いただけである。

つまりは、世論調査結果の名を騙った「毎日新聞の主張」だということ。

平田は言う。
 世論調査は万能ではない
 1000サンプルで探れる民意には限界がある
 数値を恣意的に扱い、それが民意であるかのごとくゆがめて報じる
 ことがあってはならない
などと、尤もらしいことを並べている。

でも、これは平田の建前でしかない。9月の結果で内閣支持率が3%上昇したことは、見出しに取らない。10月はさらに4%上昇した。ここでも直接的に言及せず安保法制との相関がどうとか、訳の分からないまとめをしている。(調査結果のみを報じた10月9日も「上昇傾向」とすら書いていない)

その上で、安倍内閣の支持率が上昇したのは安保法制が評価されたわけではなく、TPP大筋合意や日本人のノーベル賞受賞などだと言う。そんなこと聞いてないじゃないか。これまた平田の勝手な「主張」じゃないか。

世論調査室長が、「うちの世論調査結果は、私の『主張』を載せる場です」と言っているに等しい。

平田はさらに言う。世論調査報道には、正確で公正な分析と謙虚な姿勢が常に求められることを肝に銘じていきたい。

だそうだが、来月の世論調査結果には平田のどんな「主張」が載ることやら(爆笑)。

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